仮想通貨の買い方!賢く売買し損をせずに利益を上げる方法と考え方

当たり前ですが、投資は利益を得る為に始めますね。ですから、投資をする上で重視すべき事は、いかに損を出さずに利益を上げるかですが、仮想通貨は値動きが激しく初めて(初心者)の方は、損をしてしまいがちです。ここでは、初めて仮想通貨投資をする人でもなるべく損を出さずに利益を得る方法を初歩的な購入方法から順を追ってお話しして行きたいと思います。ちなみに、この記事は随時更新していますので、一度読んでから再度期間を開けて訪問していただければ新たな情報が見れると思いますので、ブックマーク等していただければ幸いです。

 

仮想通貨の買い方

仮想通貨の購入と考えると、まず頭をよぎるのが「難しそう」という事ではないでしょうか?実際、イズムも最初は「怪しい、難しそう」という考えでした。しかし、実際には全く違ったというのが印象です。購入後には「ネット通販で買い物をするのと何ら変わらない」この様にイズムは感じました。

仮想通貨の購入はたったの3STEP!

  1. 取引所に口座開設する
  2. お金(日本円)を入金する
  3. 仮想通貨を買う

何と単純なんでしょうか^^

取引所はこちらのZaifが最も安く仮想通貨を手に入れることが出来ます。

登録方法は、Zaifの登録(口座開設)&入金方法と使い方を見ながら順を追って行けば簡単に登録することが出来ますよ。

 

実は仮想通貨の投資は数百円から可能

仮想通貨と言えばビットコインを思い浮かべる方が多いと思いますが、一般的なニュースで仮想通貨の価格が報道されるとビットコイン価格が取り上げられますね。その額、数十万円~・・・高いですよね。しかし、実際には1BTCが数十万円なだけであり、購入する際には0.00000001BTC(1億分の1)から可能となっています。取引所によって扱える最小値は違って来ますが、仮想通貨は数円や数百円から購入することが出来るということになります。

仮想通貨に投資するには、数十万円が必要だと思い込んでしまっている方も多いと思いますので、それは違うということを覚えておいて下さい。

 

Zaifで本当に簡単に仮想通貨が買えるのか順を追って見てみましょう

では、実際にイズムが登録した時の画像を重要なところだけピックアップして、解説して行きますね。もっと詳しく見たいという方は、先ほどもご紹介した記事のZaifの登録(口座開設)&入金方法と使い方を参考にしていただければと思います。

 

STEP1 仮想通貨取引所に口座開設する

ここからZaifのトップ画面に行き、メールアドレスを登録します。

登録したメールアドレスに届いたメール内のリンクをクリックするとパスワード設定画面になりますので、任意のパスワード登録しましょう。パスワードはなるべく複雑なものにして他のサイトの使いまわしなどは止めておきましょう。なお、登録するメールアドレスのパスワードも乗っ取りなどにあわない様に複雑なものにしておいた方が良いですね。

次に、あなたの基本情報を登録して

身分証明書をアップロードすれば、あなたの自宅へハガキが郵送されて来ますので、

届いたら、ハガキ内の暗証番号を

Zaifのサイト(アカウント⇒郵送手配済)へ入力すれば完了です。

たったこれだけで、取引所への登録は終了しました。

 

STEP2 お金(日本円)を入金する

次に「入出金と履歴」ボタンから

振込先を表示させて銀行から振込みをすれば仮想通貨の購入準備が整いました。(振込む際には振込名義の後にユーザー識別用の数値を付けるのを忘れないようにしましょう。)多くの取引所が住信SBIネット銀行と提携しているので、住信SBIネット銀行の口座を開設しておくのも良いかも知れませんね。ちなみに、住信SBIネット銀行同士のやり取りだと土日や時間など関係なく即入金確認することが出来ますよ。

 

STEP3 仮想通貨を買う

ログイン後に画面右上の取引をクリックして

トレード画面に行き右側の赤枠内で

指値を選択して購入の希望価格と数量を入力後に「買い注文」をクリックすれば注文が通りますので、買う事が出来るまで待ち成約すれば完了です。すぐに買いたいという方は、指値ではなく成行注文で購入すれば即時買う事が出来ますよ。

どうですか?とても簡単な作業しかありませんね。これが基本的な仮想通貨の買い方です。

 

取引所の板取引での売買

上記では、凄く簡単に取引所で仮想通貨を購入する方法を説明してしまいましたが、板取引とは何?という方は、これから説明する板取引での売買方法を良く読んで理解してから、仮想通貨を購入してみて下さいね。販売所は単純に売値に対して数量を指定して購入するだけですが、取引所の場合は買値と数量を指定して購入する流れになります。

板情報とは

取引所に行くとこの様な売りと買いの注文一覧が表示されていると思います。

真ん中の気配値というのが価格で、左右の気配数というのが数量ですね。下側の赤い気配値が買い注文を出している人たちの買いたい価格と数量になり、上側の緑の気配値が売り注文を出している人たちの売りたい価格と数量になります。

この画像で見ると、買いの最高値が729,740円で、売りの最安値が729,900円となっているのが分かりますか?

もし、すぐに購入したい場合は、売りの最安値に合わせて注文を出せばすぐに購入することが出来ますし、すぐに売却した場合は買いの最高値に合わせて注文を出せばすぐに売却することが出来るということですね。

板注文の売買パターン

先ほど出た例の様に売りの最安値で買うパターンと買いの最高値で売るパターンの他に、売りの最安値よりも高く売る時と買いの最高値よりも安く買う時というパターンもありますよね。例えば、売りたいが最安値の729,900円だと納得できないから730,000円で売りたいと思った時には、730,000円で売りたい数量を注文に出します。また、買いの最高値の729,740円よりも安く買いたいという時には、729,500円など更に安い価格で注文を出します。この様に注文を出すことで売り側は注文後に価格が上昇してくれば売却出来ますし、買い側は注文後に価格が下落してくれば購入することが出来るということですね。しかし、注文後に価格が上昇し続けてしまうと買い側はいつまで経っても購入することが出来ず、注文後に価格が下落し続けてしまうと売り側はいつまで経っても売却することが出来ないといったデメリットもあります。

他にも、売りの最安値よりも安く買いたい、買いの最高値よりも高く売りたいというパターンもあると思います。その場合は、売りの最安値である729,900円よりも低い価格を指定して買い注文を出せば良いわけです。また、買いの最高値である729,740円よりも高い価格を指定して売り注文を出せば良いわけです。

メイカー(Maker)とテイカー(Taker)を理解しよう

板取引の手数料において重要となるメイカー(Maker)テイカー(Taker)に付いて理解しておきましょう。

こちらの画像はZaifの手数料表になります。手数料がmakerとtakerと別れているのが分かりますね。

  • makerとは、板にない注文を新たに作り成約した時にかかる手数料
  • takerとは、既に板にある注文と同じ額の注文を出し成約した時にかかる手数料

そして、このmakerとtaker方式を取り入れている全ての取引所でtakerの方が手数料は高くなります。では、なぜtakerは手数料が高くなるのか?makerは今はない価格を新たに板取引上へ出す形になりますので流動性が生まれますが、takerは今ある注文と同じものを出すだけですので流動性は生まれません。取引所としては流動性を出した方が多くの取引が行われることに繋がるので、makerを優遇してtakerには手数料を高くするという方法を取っているということです。

Zaifの場合は、ビットコインを売買した時に手数料がマイナスになっていますので、売買を繰り返すだけで手数料がもらえるようになっています。また、アルトコインでもmakerの方は0%となっている為、手数料がかからず売買することが出来ますので、注文を出す時には板上にない価格を新たに作った方が良いということが分かりますね。短期で売買を繰り返したり、多額の取引をするようになるとこういった手数料もバカにはなりませんので、makerとtakerを良く理解して仮想通貨の売買を行うようにしましょう。

 

どの取引所を選べば良いのか?

仮想通貨を購入することが出来る取引所は、日本国内だけでも多く存在しますので、どの取引所を使えば良いのか迷ってしまいますよね。取引所の大きな違いは、4つです。

  1. 取り扱い仮想通貨の違い
  2. セキュリティ強度の違い
  3. 手数料の違い
  4. 価格相場の違い

取り扱い仮想通貨の違い

取引所により売買することが出来る仮想通貨に違いがあります。

bitbank:ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCH、ライトコインLTC、リップルXRP、モナコインMONA

Zaif:ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCH、ネムXEM、モナコインMONA、独自トークン

BitTrade:ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCH、ライトコインLTC、リップルXRP、モナコインMONA

bitFlyer:ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCH、ライトコインLTC、モナコインMONA、リスクLSK

GMOコイン:ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCH、リップルXRP、ライトコインLTC

ビットコインBTC、イーサリアムETH、ビットコインキャッシュBCHは、どの取引所でも扱いがありますが、その他のライトコインLTC、リップルXRP、モナコインMONA、リスクLSK、ネムXEMは、取り扱いがあるところとないところで別れています。後者のその他の仮想通貨を購入したいと思っているのであれば、ある程度、取引所の選択も絞られてきますね。

 

セキュリティ強度の違い

あなたの資産を預け入れる訳ですから、それなりのセキュリティ対策を実施している取引所を選択すべきですが、正直こればかりは分かりません。多くの取引所から当社ではこの様なセキュリティ対策を行っておりますというアナウンスはありますが、それをどこまで信用して良いものなのか微妙なところです。一番の策は、取引所はあくまでも取引をするだけの場所と割り切り、売買後は仮想通貨をWalletに入れる、日本円は出金するという方法で、あなた自身で対策をするというのが良いでしょう。

多くの資産が集まる仮想通貨の取引所では、常にハッカーの標的になっています。ハッカーとしてもひとつの会社のセキュリティを破れば大きなお金が手に入る訳ですから必死にハッキングしようと試みている訳です。ですから、どの取引所が安全か何て誰にも分からないと言うのが現状です。今のところ「自分の身は自分で守る」これが仮想通貨の鉄則となっていますね。しかし、仮想通貨がある程度普及してくれば銀行が仮想通貨の保管場所を提供するなども始まると思いますので、それまでは自分で守り抜きましょう。

 

手数料の違い

取引所は大まかに2つのタイプに別れております。

  1. 販売所形式
  2. 取引所形式

販売所形式は、簡単に売買をすることは出来るが手数料が高い。取引所形式は、注文を出しても買い手売り手が現れないと成立しない(成行注文を行えば即成約する)という難しさはありますが、手数料は基本的に安くなっているのです。上記の取引所では、bitFlyer(BTCのみ取引所形式での売買が可能)とGMOコインが手数料の高い販売所で、bitbankとZaif、BitTradeは手数料の安い(現在は無料キャンペーンもあり)取引所形式となっています。初心者の方は、売買が簡単な販売所の取引所へ行ってしまいがちですが、多額の売買をするという方は最初から取引所形式であるZaifなどが良いでしょう。

 

価格相場の違い

取引所間の価格相場の違いを利用して利ざやを稼ぐ方法をアービトラージと言いますが、価格の値動きが激しい仮想通貨市場では、取引所によって価格相場は違って来ます。ですから、仮想通貨を購入する時に選ぶべきは最も価格相場の低い取引所です。上記の5つの取引所でどのように違うかを実際に見て行きましょう。

以下の図は、左からbitbank、BitTrade、Zaif、bitFlyer、GMOコインのビットコイン価格(2018年3月18日現在)を表示させたものです。

  • bitbank:821,005円
  • BitTrade:821,005円
  • Zaif:821,885円
  • bitFlyer:821,710円
  • GMOコイン:836,453円(売却806,453円)

となっており、最も高いGMOコインと最も安いbitbank及びBitTradeの価格差は、15,448円となっています。ちなみに、bitbankとBitTradeは同じプラットフォームに集約されているので、価格は全く同じになっています。これを見てもらえれば分かるように、取引所によって取引価格に差があるので、このタイミングでビットコインを購入するのであればbitbankかBitTradeで取引をするのが一番安く手に入れることが出来るということです。しかし、今現在ではbitbankが手数料キャンペーンを2018年6月30日まで行っているのでbitbankで取引をするのが正解になります。

また、その逆にビットコインを売るのであれば、Zaifで取引するのが良いということになりますね。

こういった事を全て踏まえると、ひとつの取引所に絞って利用するのではなく、いくつかの取引所に登録だけでもしておいて、その時のレートが最も良い取引所で取引をするというのが正解になります。ですから、現時点ではZaifbitFlyerBitTradeまたはbitbankこの3つの取引所に口座開設をしておくのが良いと言えるでしょう。また、今後はSBIなども取引所を作る予定になっていますので、新しい取引所が出て来た場合は、こちらの記事で状況を報告したいと思います。

また、どの取引所が良いのか迷われている方は、こちらのおすすめの仮想通貨取引所!金融庁から認可登録済みの中で比較を参考にしてみて下さいね。

 

仮想通貨投資は実際のところ儲かるの?

仮想通貨は儲かるのか?これから仮想通貨に投資をしようと考えている方は一番の関心事項ですよね。この答えは相場次第です。株と同じで仮想通貨も常に値動きをしており、その値幅で儲けを出すというのが基本的な方法になります。先ほど儲けるかどうかは相場次第と言いましたが、これは初心者の方はというのが正解ですね。こういった値幅で儲けを出す投資方法は初心者が勝てるのは相場が上昇している時のみだと考えた方が良いでしょう。何を買っても資産が増える、どの仮想通貨を購入しても保有しているだけでどんどん資産が増えて行くという状況ですね。

こういった上昇局面では、投資が初めてであろうがなかろうが関係なく儲けを出すことは簡単です。ですから、まず考えるべきことは仮想通貨市場がこれから成長するのかしないのか?この答えが出れば、後は日本円を仮想通貨に換えて保有しているだけで良いということになりますね。例えば2018年の年末にはどうなっているのか、当サイトで書いた記事がありますので、ご参考にして下さい。ただし、これはあくまでも情報を精査しただけの記事ですので、この様になるとは限りません。投資をする際は自己判断でお願いします。

しかし、今(2018年3月19日)現在では、仮想通貨市場は軒並み下落が続いており、この下落はどこまで行くのか誰にも分かりません。後々振り返った時に「大した下げではなかったね」「あの時に買っておけば良かったよ」と言われるのかは、その時になってみないと分からないのです。イズムの個人的な意見としては、数年間スパンで見れば仮想通貨市場はまだまだ伸びると思っていますので、投資をしていますし、この下落した状態であったとしても資金は引き上げずに投資を続けて行きます。

もし、これから2018年の年末にかけて大相場(大きく上昇)があったなら、多くの人が「あの時買っておけば儲かっていた」と嘆くことでしょう。しかし、このまま下落を続けてビットコイン価格が数円程度にまで落ち込む可能性も否定はできないということも忘れてはいけません。では、今後の仮想通貨市場はどうなるのか?

そこで、仮想通貨市場が大暴落をしている最中に投資をするとどうなるのかを、イズムが実践している姿を一部でも読者に見ていただこうと思い、仮想通貨は儲かる?大暴落中の2018年2月から30万円投資してみた結果という企画を立ち上げて日々の資産状況を公開しています。これがこの後どうなるのかは、イズムにも分かりませんが、資産状況の成績結果は常にアップを続けて行きますので、あなたの投資にお役に立ていただければ幸いです。

 

損をしないで利益を上げる方法

では、実際にどういう投資方法を用いれば、損をせずに利益を上げることが出来るのかを具体的にお話しして行きたいと思います。ただし、あくまでもここでお話しする投資方法は、イズムが実践してみて良いと思った方法ですので、全ての人に当てはまるとは限りません。短期で大きく儲けを出したいという方には向いていない投資法ですので、時間がかかっても良いから着実に利益を得たいという方のみ読み進めていただければと思います。

長期目線での投資に徹すること

先ほど、投資初心者の方は上昇相場でしか儲けることは出来ないと言いましたが、これは長期目線で見た場合という条件も付きます。初心者の方がやってはいけない行為は、短期売買を繰り返すということです。投資が初めての方や始めて間もない方は、早く利益を上げたいと思ってしまいますが、この焦りは禁物です。短期で儲けを出したいと思うとどうしても仮想通貨を買うタイミングを間違ってしまうことが多く、上昇したタイミングで買ってしまうことが多くなります。市場が上昇相場だとしても上がったものは調整と言って下落するものです。しかもグングン上昇をしていたのに、突然真っ逆さまに下落が始まるので焦って売ってしまいます。これを投資の世界では狼狽売りと言いますね。
投資を始めたばかりの人が短期で売買を繰り返すと、この急な下落(暴落)に耐え切れずに焦って売り払ってしまう、そして、また上昇を始めるともっと上がると思い買ってしまう。この繰り返しになってしまい、市場が上昇傾向だとしてもどんどん資産を減らすことに繋がるのです。ですから、イズムの個人的な意見としては仮想通貨の投資は短期目線ではなく長期目線に徹することだと思っています。

また、長期目線であれば暴落時にも買い増しをすることで、平均取得単価を下げることが出来ますので、上昇した時に大きな利益を得ることが出来ます。多くの方が下落の底を見つけようとしますが、底を当てるのはプロでも難しい技です。購入した時点から更に下落が始まってしまった場合は、下落に応じて少しづつ買い増しを続けて行き、上昇を始めたら一定のラインで買い増しを止めて、後は見守るだけというスタンスが最も簡単に儲けを出す方法です。詳しくは後程お話しして行きますね。とにかく、損をせずに利益を最大限に得る方法は長期目線で投資をすることです。

 

投資におけるルールを決める

では、どの様に仮想通貨の購入を進めて行けば、損をしないで利益を上げて行けるのかを具体的に解説して行きますね。ここで解説する仮想通貨の買い方は、あくまでもイズムの個人的な考えが大部分を占めますので、これを参考にして、あなたなりにアレンジしていただければと思います。

あなたが仮想通貨に投資する前に、まずはルールを決めましょう。ルールを決める理由は、感情に流されずに判断を下すことが出来るからです。前述したように仮想通貨市場は大暴騰と大暴落が起こります。自分の予想を超えた大きな大暴落が来た場合に冷静でいられなくなってしまうんですよね。ですから、仮想通貨の価格変動がこうなった時にはこういう行動を取ると最初に決めてしまうのです。

イズムが実践している具体的なルールは、

  1. 日本円資産を3分割して3分の1づつ仮想通貨を購入する。
  2. 1回目の購入は口座を開設してすぐに行い、2回目以降は購入価格から30%下落した時に資産の3分の1を買い増し、更にそこから30%下落した時に最後の3分の1を買い増しする。
  3. 最終目標額は投資額の3倍とする。

例えば、日本円資産90万円を3分の1すなわち30万円分づつ購入して行くということ。1回目を購入後に少し上昇したが買い値よりも下落、買い値から30%下落した時点で30万円分を追加購入、そのまま価格を維持して上昇して目標に達したら売却。最終的な投資額は60万円で資産としては180万円で、利益は120万円となります。投資を始める前から利益額を決めておくということです。

重要なのは、仮想通貨市場が今後上昇するのかどうかを予測して、上昇しないという判断であれば投資はせずに、そっとこのページも閉じる^^;上昇するという判断であれば、投資額上限を3分割して3分の1購入。そして、一定ラインまで下落した時に買い増し、下落時は絶対に狼狽売りはしないこと。

ここでは主要なルールを解説しましたが、イズムが仮想通貨は儲かる?で実践しているルールはもう少し細かく設定してありますので、ご興味がある方は覗いてみて下さいね。

 

分散投資を心掛ける

株でも何でもそうですが、投資を初めてする方はひとつの投資先に全てを突っ込んでしまうということが多いです。これはとても危険な行為になるので止めましょう。例えば、仮想通貨のリップル(XRP)にあなたの総投資資産90万円を全て入れたとしましょう。仮にリップルの管理元であるリップル社が不正を働いていたと報道された場合は、あなたの90万円はどうなると思いますか?考えなくても分かりますよね。リップル(XRP)の価格は大暴落してあなたの資産は20万円ほどになってしまうかも知れません。

やばいと思ったあなたは、急いでリップル(XRP)を売り、手元にある20万円をまた違う仮想通貨に換える。また、その換えた先の仮想通貨で何か問題があればあなたの資産を更に減らすことになってしまうのです。

上記は悪い例ですが、実際になくはない例とも言えますね。こういった様にひとつの物に全てを突っ込んでしまうと、その仮想通貨がダメになれば、あなたの資産もダメになる運命共同体的なものになってしまいます。もし、リップル(XRP)が大成功を収めて大暴騰をしてくれれば良いですが、そこまでリスクを取る必要性もないでしょう。ですから、投資をする際には分散するということを心掛けるようにすることが重要です。仮想通貨の中でもリップル(XRP)とイーサリアム(ETH)、ビットコイン(BTC)の3つに別けるなどすることが大切ですね。

ちなみに、最も良いのは仮想通貨以外にも投資をしてリスクを分散させることです。仮想通貨内だけで分散したとしても仮想通貨市場全体が下落してしまうと投資資産全体を減らすことになってしまうので、可能であれば他の投資先にも挑戦して行きましょう。

 

安全に投資したいならドルコスト平均法での積み立て

ドルコスト平均法?何じゃそれ?という方がほとんどだと思いますが、簡単に言えば積み立て投資です。それを仮想通貨でも可能にしているのが、Zaifですね。このドルコスト平均法での積み立て投資は、下落相場にも強く毎日価格に関係なく仮想通貨の積み立てをして行くので、チャートを気にすることなく日々の生活を送ることが出来ますよ。忙しいけど投資はしたい方で将来的には仮想通貨市場が上昇すると考えているのであれば有効な手段ですね。Zaifでの積み立て方法を簡単に解説しておきます。

Zaifにログイン後に「アカウント」を選択します。

「Zaifのコイン積立」を選びましょう。

利用規約に同意にチェックを入れて、生年月日を入れて、「口座振替手続きを開始する」から手続きをする流れになります。

>> Zaifに登録してコイン積立をしてみる

こちらのZaifの登録(口座開設)&入金方法と使い方を見ながら順を追って登録すれば簡単に口座開設出来ちゃいます。

 

心の安定を心掛ける

「心の安定」実はこれとても大切です。心が乱れている時にとった行動は後々に後悔することが多いんですよね。ですから、常に冷静を保ち的確な判断をすることが重要になります。その為には、心の安定は必須と言えるでしょう。

ですから、これが重要です。「日々のチャートの動きを気にしないこと。」

人間誰でも自分のお金を入れた瞬間から値動きは気になるものですが、割り切れる範囲内の金額であればそこまで気にしなくても過ごすことが出来ますね。ですから、自分が耐え切れないくらいの大金は入れないことです。自分のキャパを超えた投資額で勝負に出ると心の安定が崩れてしまい間違った判断をしてしまいますからね。

また、前述したルールなども心の安定に繋がります。30%下落したら買い増しなどルールを定めることにより、下落した際の行動を明確に出来るので、実際に下落したとしても冷静に買い増しをすることが出来るでしょう。多くの人は、自分が購入したタイミングからは上昇してくれと願っていると思いますが、このルールがあるおかげで、あなたは下がっても良いし、上がっても良いと割り切れるようになります。下落は買い増しのチャンス!こう思えれば完璧です。

しかし、こう思えるには、将来的に仮想通貨市場が伸びると確信出来ているという条件がありますので、仮想通貨やブロックチェーンに付いて良く学ぶようにしましょう。ここが理解出来ている人の強さは最強クラスですよ^^どんな大暴落が来ようが、下落が長引こうがあまり気になりません。むしろ買い増しのチャンスが増えると思える人もいるくらいでしょう。

 

初心者が仮想通貨投資で失敗する理由とその解決策

今までにお話ししたように仮想通貨市場は、値動きが激しいという特徴があります。あなたが仮想通貨に投資をしようと思った理由は何ですか?儲けたいから?すぐに儲かると思ったから?色々な理由があるにせよ、最終的な目的はみな同じで、儲けたい利益を出したいということですね。では、投資をするすべての人が同じように利益を上げられると思いますか?答えはノーです。誰かが儲かれば誰かが損をする。これは当たり前のことですね。常に相場が上がり続ければ誰もが儲けを出しているように見えますが、必ず相場には調整といった下落も付き物になります。

上記の図はビットコインの過去1年間のチャートになりますが、これを見てもらうと分かるように時折、下落をしているのが分かるでしょうか?赤丸で印しを付けたところですね。2017年の12月に大きく伸びたものが、2018年の1月から3月にかけて大きく下落しているのも分かります。これが調整です。上がったものは必ず下がる、下がったものはまた上がる。(上がったタイミングで売った人は儲けを出すことが出来ますが、下落したタイミングで売った人は損をする可能性が極めて高くなります。)これを繰り返しながら仮想通貨市場は成長を続けて来ました。これは今後も同じとは限りませんが、今までの統計上では時間がかかったとしても再上昇する可能性は高いと思われます。

仮想通貨での失敗例

そして、初心者の方は大きく上昇しているタイミングで仮想通貨を購入するケースが多いので、多くの方が調整に巻き込まれてしまう可能性が高くなります。2018年1月に購入した人が大損したというのは多くのニュースでも報道されていましたね。芸人さんも多く巻き込まれたとカミングアウトしています。投資を初めたばかりの方は、下落しているタイミングでは怖くて買うことが出来ないんですよね。だから上昇を始めて確実に上昇していると確信した時に買いに入る、そして、事前に下落時に買っていた投資家が初心者が入るタイミングで売り抜けて下落する。下落に焦った初心者投資家が慌てて売る。これを繰り返してしまうと多くの資産を失うことになります。

イズムの周りでもあれだけ仮想通貨元年、大きく上昇した2017年と言われている年に仮想通貨投資をスタートしても多くの方が損を出して、仮想通貨の投資から手を引きました。この方々に共通するのは短期売買を繰り返していたということです。

仮想通貨の投資で勝つには、「安く買い高く売る」ことですが、揃いも揃って高く買い安く売っていたんです^^;イズムは何度もアドバイスしたのですが、みんな止められないんですよね。短期で売買するのではなく長期で保有して大きく上げるのを待つ、たったこれだけのことなのですが、人間の心理というのは面白いもので頭で理解していても行動が違って来るんです。みんな揃って、下落時には手を出すことが出来ず、上昇をしたタイミング購入、もっと上がると思い待つが突然下落が始まる、すぐ下落は止まると思い待つが下落は止まらない、焦って狼狽売りする。売った後に再び上昇を始める。。。

イズムは2017年には、大きく売り込まれたタイミング何度も買いました。仮想通貨の下落の動きは結構単純で、じわじわと下がり始めて突然ドカッと下落、その後にビックリするくらいの大暴落(このタイミングで出来高が急に増えます)、その後に突如上昇という流れですね。最後の大暴落がセリングクライマックスと言って最後の狼狽売りですね^^;ここでイズムはいつも購入していました。そして、知り合いに「昨日の下落は儲かったね」と話しをすると「あのタイミングで良く買えるな。頭おかしいぞ!」と言われていました。

そうです。初心者でなおかつ短期で儲けを出すには、みんなと同じことをやっていてもダメで、頭がおかしいと言われるタイミングで買いに走る必要があるんです。これは初心者の方はまず出来ないでしょう。なぜなら、後から振り返ると「あの時買っておけば・・・」となりますが、下落しているその時は「もっと下がるぞ!逃げろ!」と思ってしまうから。だから、初心者は短期売買は止めた方が良いとなります。

失敗しない為の解決策

投資を始めたばかりの方が、まずすることは何か分かりますか?多くの方が何に投資をするかを考えるのです。そりゃそうですよね。何を買えば儲かるかを考えるのは当たり前のことですから。でも、一番最初にすることは、メンタルを強くするにはどうすれば良いかを考えること!これは、投資するものを考えるより重要です。

初心者が失敗するのは、メンタルが弱いからなんですね。前述した2017年の例でも分かると思いますが、怖がって買えない、怖がって売ってしまう。これは全てメンタルが原因になります。

では、どうすれば良いのか?イズムが今までお話しして来た中に答えはあります。

  • 仮想通貨市場が伸びると確信すること。
  • 長期の目線で投資すること。
  • ルールを決めて破らないこと。
  • 分散投資をすること。
  • 心の安定を保つこと。

これらを実践することで、メンタルは強くなるはずです。ならなかったらごめんなさい^^;

仮想通貨市場が伸びると確信するには、仮想通貨やブロックチェーンなどを勉強すること、学べば学ぶほどブロックチェーン技術がどれほど優れているのかが理解でき、仮想通貨市場が現在どれほど小さいのかが理解できるはずです。また、長期目線で投資をすることにより短期での値動きはそこまで気にならなくなります。そして、ルールを決めることにより感情に流されずに行動をすることが出来るようになるので、狼狽売りはしなくなります^^;分散投資をすることでリスクを分散することが出来るので肩の力を抜くことが出来、心の安定に繋がります。これらが合わさることにより、あなたのメンタルは何もしない時よりも何倍も強くなっているはず!

これらを習得すれば短期売買でも勝つことが出来るようになりますので、長期保有分と短期売買分を分けて挑戦してみても面白いですよ。

 

後悔してしまう人は投資には向いていない

人生において「あの時、こうしておけば良かった」「なぜ、あれをしなかったんだろうか」と思うことは誰にでもあると思います。投資に関しても「あの時に売らなければ良かった」「あの時に買っておけば良かった」と口にする人がいますが、こういった人は投資には向いていないと思われます。なぜなら、これらの考え方はストレスになり心の乱れを生むからです。前述した様に心の安定があるからこそ冷静な判断をすることが出来るのです。

そして、投資は常に勝ち続けるということは出来ません。投資を始めたばかりの人は勝つことだけを夢見ますが、この世界はそんなにあまいものではないのです。株投資の世界で6割勝てる人は勝者と呼ばれます。勝者だとしても10回中4回は負けているということです。ただ、仮想通貨の投資においては2017年は8割9割勝ち続けている人も大勢いるでしょう。なぜなら、市場自体が成長しているからですね。成長過程においては勝つ確率の方が多くなるのは当然です。詐欺的なコインですら価値が付き大きく価格を上げることがあるくらいですから^^;こんなイズムが言うのも何ですが、要は市場自体が投資家自体が未成熟なんですよ。だから勝ちやすい。

しかし、仮想通貨投資は勝ちやすいと言っても、メンタルが弱い人は恐らく2017年も負け続けていたと思います。「あの時に買っておけば良かった」と言う人は、その時(下落している買い時)に買うことが出来ない人でもあるということです。そんなことを考えているなら「次にそのチャンスが来た時に買えばいいじゃないか」と言っても恐らく、そういった人は買わない(買えない)でしょう。「タラレバ」を言う人は投資には向いていないということですね。

イズムも言えた立場ではないですが、後悔なら誰でもいくらでもすることが出来ますが、反省をしてそれを教訓に出来る人は限られているのです。

 

投資額の決め方

ある程度、仮想通貨に対する投資の姿勢が理解出来て来たと思いますが、具体的にどれくらいの額を仮想通貨投資に入れるべきなのか?これは迷いどころですよね。たまに全財産を入れるという強者もいるようですが、これはリスクが高すぎるので止めた方が良いでしょう。仮想通貨は投資先としてはかなりリスクが高いと認識することが大切です。その代わりにリターンも半端じゃなく大きいです。数千万や数百万を入れなくてもあなたが思っている以上の利益を上げることが出来ると思いますので、なるべくリスクを負わずにリターンを狙うというのが良いでしょう。

では、いくらなのか?ですが、イズムは現在、株やその他投資、土地や建物、現金をひっくるめた全資産の12%~13%を仮想通貨に入れています。これが多いのか少ないのかは、それぞれの価値観によって違うとは思いますが、イズムは丁度良いのではないかと思っています。そこまで日々の値動きも気にならないですし、下落をしたとしてもストレスにはなりません。まぁ、資産の10%を全て失うというのは痛いですが、ゼロになるという事はないだろうと思っているので、そこまで気にはしていません。

仮想通貨に投資を始めた人が陥りやすいのが、日々の値動き(チャート)が気になり過ぎて普段の生活に支障をきたすということです。これは結構きついですよね。日々の生活を良くする為に始めた投資が日々の生活を脅かすんですから^^;本末転倒とは正にこのこと。あなたはどうですか?トイレに行った時にアプリを開いて見てしまっていませんか?それをやっているということは黄色信号ですよ。また、投資額が多き過ぎると前述した「心の安定」も維持するのは厳しくなるでしょう。

こういった事からも、仮想通貨に入れる投資額はあなたの全資産の10%程度に留めるのが調度良いのだと思います。イズムも13%程度入れてしまっていますが、ちょっと多すぎたかな?と考えてしまうこともありますので、10%前後が日々の生活も普段通りに過ごすことが出来るので良いですよ^^

ちなみに、全資産とは、持っている現金預貯金、土地や建物、株券や債券、その他投資に回しているお金に借金分を差し引いた額で算出しています。ですから、資産が1000万円、借金が300万円だとすると全資産は、700万円でその10%だとすると70万円が投資額になりますね。新築の家を建てたなど数千万円単位の大きな借金がある場合は、恐らく全資産マイナスとなる場合もあると思います。そういった方は数万円から10万円程度にしておいた方が良いかも知れません。

 

仮想通貨の価値が上昇する仕組み

次に仮想通貨はなぜ価値があるのか、なぜ価値が上昇するのかを理解して行きましょう。

まず、最初に投資において利益をあげるには、市場規模の拡大、需給バランスが重要になります。成熟し切っている株式などは、これから市場規模の拡大は大きくは望めないので、需給バランスで利益を狙って行くことになります。では、仮想通貨はと言うと市場規模の拡大と需給バランス共に狙って行くことが出来るのです。

仮想通貨市場の規模は、2018年3月時点で30兆円~50兆円です。株式市場はと言うと世界全体で数千兆円と言われております。どれだけ仮想通貨の市場が小さいのかお分かりいただけたでしょうか?日本の株式市場の規模が500兆円~600兆円ですので、日本だけで見ても10分の1以下ですね。これから仮想通貨が注目される度に市場には世界中の投資家が参入することになることが予測されますので、その度に大きく価格が上がることになると思われます。というか、市場規模が拡大するには、価格は上がるしかないんですよね。

次に需給バランスですが、ほとんどの仮想通貨はそれぞれに総発行枚数が決められています。ビットコインであれば約2100万枚ですね。この発行枚数に限度があることで需要が増せば価格は必然的に上昇することになります。欲しい、手に入れたいという人が多くなれば売りに出す人も少なくなるので、価格はどんどん上がるという仕組みです。逆に、その仮想通貨にネガティブ要因が発生すれば、売りたいという人が多くなるので、価格はどんどん下がることになります。これらのバランスでジグザクのチャートが出来上がっているんですね。そして、この上下で利益を出して行くことになります。

供給と需給のバランスが大きく崩れた時に価格が大きく上昇したり、下降したりするのですが、仮想通貨の場合は市場自体が小さいのでちょっとしたことで、大きく値が動きます。例えば、特定の仮想通貨が新しく取引所に上場などして場合は大きく上昇することになりますね。このチャットはLISKがbitFlyerに上場した時のものです。2018年1月31日に発表されてたった1日で2000円台から3600円まで高騰しました。

他にも大手有名企業との提携が決まったり、ある国で使われるようになったりすると大きく上昇します。株式などでは市場規模が大きいのでこういったポジティブなニュースが流れたとして上昇は数%程度に収まることが多いのですが、仮想通貨の場合はちょっとしたことで、数十%以上跳ね上がることがしばしば起こっているのです。

これらの仮想通貨がどの様に価値が上がるのかは、2018年から始める仮想通貨投資という記事でも詳しくお話しをしていますので、参考にしてみて下さいね。

仮想通貨の適正価格

仮想通貨の価値に付いてお話ししたので、ついでに仮想通貨の適正価格に付いてもお話ししておきますね。仮想通貨の適正価格は分かりますか?今(2018年3月22日)現在、ビットコインの価格は96万円前後となっていますが、これが適正価格なのでしょうか?正直なところ未だにビットコインの適正価格は誰も分かっていません。今のところ、適正価格を割り出す尺度がないんですよね。

たまに見識者が「ビットコインの価格は上がり過ぎだ」などと発言されることがありますが、何を根拠に言っているのか不明です。大げさに言うと、この様な尺度が存在しない(今のところ存在していない)ものの適正価格は人々の価値観により決まるのではないでしょうか?金やプラチナだって雑に言うと一緒ですよね。埋蔵量がある程度決まっていると公表されているので、これ以上は出てこないと多くの人が思っているから今の価値が保たれている。それを人々は適正価格だと言っているだけのことでしょう。

ですから、ビットコインなどの仮想通貨は、単純に言うと今の値段が適正価格と思われているから、売り買いされているということになりますね。将来的にはビットコインの価格は数千万円になる可能性だってありますし、1円以下にだってなる可能性もあるとも言えます。今のところ、前述した需給バランスが全てです。これが仮想通貨の適正価格を決めて行くことになるということですね。

今の価格は、高いだの安いだの言っていても無駄だということ。どこかの国が金融危機などになり、仮想通貨の需要が急激に増えれば今の価格よりも高くなりますし、世界的規模で仮想通貨の取引が違法だ!何て言われた日には供給の方が増えすぎて価値は限りなくゼロに近くなるでしょう。

 

仮想通貨投資を始める前に知っておくべきリスクと回避

未成熟な市場である仮想通貨は、大きなリターンが得られるという夢がありますが、発展途上なだけに多くのリスクや危険があるというのも事実です。そして、仮想通貨界ではこれらのリスクに対してはほとんどが自己責任で終わらせられているのが現状となります。今後の数年かけて国が整備するなど成長を遂げていくとリスクは低くなっていくと思われますが、その分得られるリターンも間違いなく小さくなるでしょう。ですから、あらゆるリスクを回避しながら、リターンを大きく得られる今のうちに仮想通貨に投資しておくことが重要になります。

大きく分けて仮想通貨のリスクは8つあります。

  1. 価格変動リスク
  2. 流動性リスク
  3. ハッキングリスク
  4. 取引所リスク
  5. 送受金リスク
  6. ウォレットのパスワード紛失リスク
  7. 国や世界規模での規制リスク
  8. 詐欺によるリスク

価格変動リスク

みなさんご存知の通り仮想通貨の値動きは激しく、たった数時間で価格が2倍3倍となることもありますし、その逆に一瞬で価格が半分になってしまったりもします。こういったギャンブル性を持ち合わせているということを理解しておきましょう。多くの場合、外的要因で価格変動が起きることが多く、最近では法令変更や規制などにより大きく値を落としました。株式市場のようにストップ安などの仕組みがないので、思わぬタイミングで大きく損を出してしまう可能性もあるということを認識しておくことが重要になります。

価格変動のリスクを極力抑えるには

  • 急上昇した銘柄には手を出さないこと。
  • 投資する銘柄を分散させておくこと。
  • 余剰資金で投資をすること。

くらいしかありません。銘柄分散も市場全体が下落しているとあまり意味は持ちませんが・・

流動性リスク

価格変動で大きく下落している場面だと、売り注文に大きく偏る場合があります。売り注文を出したにもかかわらず売れない、または思った価格で売れないということもあるのです。成行注文で売ってしまえば良いのですが、この様に著しく流動性が低くなるとあなたが意図しない価格で売れてしまうということもあるので、注意が必要です。

流動性リスクを抑えるには

  • 取引高の少ない銘柄を保有しないこと。
  • 流動性の低い取引所で取引をしないこと。

ハッキングリスク

仮想通貨は簡単に資産を移動出来てしまうということから、悪意あるハッカーから常に狙われています。自分は大丈夫と多くの方が思っているかも知れませんが、ハッキング被害は突然やって来ます。取引所の偽サイトなどのフィッシング詐欺などもありますので、常にハッカーに狙われているという認識を持つことが大切です。

ハッキングリスクを抑えるには

  • 仮想通貨を保管しているパソコンで無闇に色々なサイトへアクセスしない。(特に海外サイトには注意)
  • セキュリティソフトを最新に保つなどセキュリティ強化をする。
  • 取引所へのアクセスはブックマークから行う。

取引所リスク

仮想通貨の取引所を証券会社と同じように扱ってはいけません。似て非なるものだと覚えておきましょう。株式などは証券会社が倒産したとしても証券保管振替機構で株式は保管されているので資産は守られますが、仮想通貨の取引所はそういった第三者機関での保管はされておらず、それぞれの取引所が保管管理しているのが現状です。ですので、取引所に仮想通貨を置いているということは、常に倒産リスク、ハッキングリスクなどのリスクに晒されているとう言うことを認識しましょう。

取引所リスクを抑えるには

  • なるべく母体の大きな取引所を利用すること。(お勧めは、bitFlyerです。)
  • 取引所から仮想通貨をハードウェアウォレットなどへ移しておくこと。(お勧めは、Ledger Nano Sです。)

ウォレットへ仮想通貨を移してしまえば取引所リスクは限りなくゼロに近づけることが出来ますよ^^

送受金リスク

前述したように購入した仮想通貨を取引所にそのまま置きっぱなしは、リスクが大きいのでお勧め出来ません。ですので、専用のウォレットへ移すことになるのですが、その際に仮想通貨を送金する受金するという作業が必要になって来ます。この送受金の作業にもリスクは付いて回ります。それは、受信アドレスの入力ミスによる誤送金です。仮想通貨を送金する際には、どこに送るかを指定することになるのですが、その指定先のアドレスを1字でも間違えてしまうと仮想通貨がどこかへ行ってしまい(消失)取り戻せなくなってしまう可能性があるのです。将来的にはシステムの向上によって、こういった送金ミスによる仮想通貨の紛失もなくなって行くと思いますが、気を付けるしかないというのが現状です。

送受金リスクを抑えるには

  • 少額でテスト送金をする。
  • 受信アドレスを何度も確認する。
  • QRコードで受信アドレスを読み込ませる。

様は気を付けるしかないということですね^^;こういった不便さがなくならない限り、一般への仮想通貨の普及は不可能でしょう。

ウォレットのパスワード紛失リスク

多くのウォレットではパスワードの管理は自分自身で行うことになるので、パスワードを紛失してしまった場合は仮想通貨を取り戻すことは出来なくなります。これは秘密鍵と言われるウォレットを復元するパスフレーズも同じです。これらの重要なパスを忘れてしまう紛失してしまうということは、仮想通貨を無くすのと同じ意味になるということですね。

ウォレットのパスワード紛失リスクを抑えるには

  • パスワードや秘密鍵など重要な情報はバックアップ(紙媒体での印刷)を取ること。

国や世界規模での規制リスク

仮想通貨市場にとって、国や政府、世界的規模での規制や法令等の変更は、今のところ大きな下落要因となっています。今のところと付け加えているのは、長い目で見るとこれらの規制や法令の変更は、仮想通貨市場にとってプラスになるからです。いつかそれが理解されて、これらの発表があった時に上昇することが出て来るかも知れません。規制や法令の変更はこの先がどうなるのか読めないので、不安を煽ることになり売りが多くなるのですが、これらのリスクを抑えることは出来ません。これらのリスクに耐えられる範囲での投資額に抑えるくらいしかないでしょう。

詐欺によるリスク

失礼な良い方かも知れませんが、仮想通貨に投資をする方々は、お金を増やすことが大好きです。お金を増やしたいと思っている方々が集まっているところには、必ずその心理を利用しようとする詐欺師が紛れ込んでいます。特に知識が少ない初心者投資家は餌食になりやすいので注意しましょう。詐欺の形は様々で仮想通貨を使ってポンジスキームを展開する詐欺、ICOなど表向きは真っ当に見せた詐欺、あらゆる手段を使ってイズムたち投資家のお金をむしり取ろうとして来ます。

詐欺によるリスクを抑えるには

  • 儲け話には乗らないこと。
  • 日利配当がうたわれていたり、絶対というワードがある、元本保証や価値保証など安心を強調する発言があるものには参加しないこと。

初めて投資をする方は、損をしたくないという気持ちがあるので、必ず儲かる安心な案件には乗ってしまいがちですが、投資にリスクは付き物です。リスクがない投資なんてあり得ないということを肝に銘じておきましょう。リスクゼロがうたわれている案件は100%詐欺ですので、関わらないことが賢明です。

 

もう一度言いますが、投資にリスクは付き物です。ですが、知っておくだけで回避することが出来るリスクも多くあるのも事実。リスクを上手く回避しながら無理をせずに投資を続けることが重要です。しかし、仮想通貨投資を始めた瞬間から、あなたは何かしらのリスクを負うことになりますので、それを覚悟した上で投資をするようにしましょう。

多くの投資家は大きく負けた時に「自分は投資に向いていない」と投資の世界から身を引いて行きます。しかし、勝利する投資家は大きく負けた後にも投資を続けている人です。これは何故かと言うと、市場の相場は下がれば必ずまた上がります。上がれば必ず下がるこの繰り返しなんですね。大きく負けたところで辞めてしまえば負けで終わりですが、その後も続けていれば上げ相場が必ず来るので、その時に負けを取り戻して更に勝ち越すことが出来る。

大きく下落するというリスクを知っていれば、大きく負けた時に辞めるという可能性は低くなりますので、投資を始める前にリスクを知るというのはとても大切なことなんです。

 

取引所であなたが出来るセキュリティ対策

先ほど、セキュリティ強度の違いでお話ししたように、仮想通貨の取引所は世界中のハッカーに狙われており、常に脅威にさらされているということは間違いありません。そして、イズムたち個人のパソコンもハッカーの一標的であることも間違いないのです。これを他人事と見るか自分事と捉えられるかは重要なことで、被害にあってから気が付いたでは遅いということです。

さぁ、取引所の口座開設も済んだという状態で、こんな内容を読むとげんなりしてしまいそうですが、幸いにもあなたは、まだ1円も盗まれていません。ですから、盗まれていない今の内に出来ることはやっておく、これが重要です。

では、具体的にどういったことが出来るのか?

  1. 取引所のパスワードは長く複雑なものを使う
  2. パスワードの使い回しはしない
  3. 二段階認証を設定する
  4. 取引所へのアクセスはブックマークから
  5. 1つの取引所に資産を集中させない
  6. 長期保有目的の仮想通貨はWalletに移す

ざっと上げてみただけでも6つありました。

 

取引所のパスワードは長く複雑なものを使う

まず、パスワードを決める時は、何の意味も持たない数字と、英字の大文字、小文字、可能であれば記号なども織り交ぜて複雑なものにするという事が重要になります。ですから、生年月日や名前、住所、車のナンバー、電話番号などから推測できるような数字や英字の組み合わせは避けた方が良いでしょう。これらの英数字を使っていると解読されてしまう可能性は高くなります。

ハッカーによる攻撃を受けた時に、数字と英字の大文字、小文字を組み合わせたパスワードの解読にかかる時間は、7桁で15分程度、8桁で15時間、9桁で39日、10桁で7年と言われていますので、長くすればするほど安全性は高まると言えますね。

 

パスワードの使い回しはしない

他のサイトと同じパスワードは使わないこと。これはパスワードを決める上で最も大切なことになります。これをやってしまうと、ひとつのサイトが解読されてしまいハッカーがログイン出来る状態になったとすると、あなたの資産が置いてある仮想通貨の取引所にもログインすることが出来るという事になりますね。これがもし、複数の取引所で同じパスワードを使い回しているとすると、あなたが取引所に預けている資産は全てハッカーのものとなってしまうという事です。

 

二段階認証を設定する

仮想通貨の取引所では、多くの資産を預け入れることが多いので、二段階認証というものを用意しています。この二段階認証は、ログインする際にIDとパスワードの他に、事前に登録した端末で生成された数字を入力することでログインすることが出来るというセキュリティ対策としては、とても強力なものとなります。

では、実際にどの様に設定するのかをZaifを例に見てみましょう。

ログイン後に「セキュリティ」から「二段階認証の設定を開始」を選択します。

二段階認証の設定画面では、QRコードと認証コードを入力する欄、認証用アプリが用意されていますので、あなたのスマートフォンにアプリをインストールしてみましょう。今回はGoogleの認証用アプリで解説しています。

認証用アプリを起動させて、右上の+マークをタップすると最下部に「バーコードをスキャン」が出て来ますので、そちらをタップするとカメラが起動します。そのカメラで先ほどのQRコードを読み込めば

Zaif用の6桁の数字が表示されるようになりますので、その数字を「認証コード」の欄に入力して「設定」ボタンを押せば完了です。

設定後からは、ログインする際にこの認証用アプリを起動して、表示されている6桁の数字を入力することでログインすることが可能となります。なお、この6桁の数字は、一定時間のみ有効で時間が経てば無効になりますので、アプリ内に表示されている時間内に入力する必要があります。

この二段階認証を設定しておけば、万が一IDとパスワードが解読されたとしてもハッカーはログインすることが出来ないという事ですね。また、Zaifの場合は同じデバイスであれば2度目以降は二段階認証の6桁の数字を入力せずにログイン出来るように設定することも可能です。

 

取引所へのアクセスはブックマークから

取引所にログインする際、GoogleやYahoo!から検索して入る方もいると思いますが、この行為はとても危険です。なぜなら、取引所の偽サイトが存在する可能性があるからです。実際に本物そっくりに作られた偽サイトがGoogleの広告枠に表示されてしまい多くの被害者が出ているとも言われています。

どの様な仕組みかと言うと、あなたが偽サイトにアクセスします。あなたは偽サイトだと気が付かずにログインIDとパスワードを入力しますが、エラー画面が出て二段階認証の数字を入れるように促されるのです。ここで6桁の数字を入れてしまうと、本物のサイト側でハッカーがそれらの情報を使いログイン、全ての資産をハッカーの元へ送金という流れになります。(日本円で置いていたものは全て仮想通貨に変えられてから送金されます。)あなたは、いくらやってもログイン出来ないので、おかしいと思い良くアドレスを見るとちょっとだけアドレスが違うと気が付き偽サイトだと確信します。時すでに遅しという感じですね。急いで本物のサイトへログインして確認すると資産は空っぽです。

この様なことにならないように、一番最初に取引所の口座開設をした時に必ずブックマークしておくようにしましょう。そして、その後はそのブックマークからアクセスするようにすれば、この様な被害にあうことはありません。

 

1つの取引所に資産を集中させない

これまで、お話しした様に取引所に資産を置くというのは、常にリスクがあるということです。どの様なリスクかと言うと、ハッキングによる資産盗難リスク、取引所のハッキングリスク、取引所の倒産リスクなどもありますよね。ですから、1つの取引所に資産を集中して預け入れるのではなく、分散させることを心掛けましょう。これをしておくだけで、1つの取引所が倒産したとしても最小限に被害を抑えることが出来ますね。

 

長期保有目的の仮想通貨はWalletに移す

取引所は、あくまでも仮想通貨の売買をする場所という認識を持つことが大切です。多くの方が多くの資産を預けっぱなしにしてしまっている様ですが、取引所は、いつハッキング被害にあってもおかしくはありません。ですから、多くの資産を取引所に預けておくのはリスクが高過ぎます。売買する分の仮想通貨や日本円を置いておく分には問題ないのですが、長期的に保有を考えている分に関しては取引所以外のWalletに移しておくこと方がリスクは低くなります。

仮想通貨のWalletとは、お財布の様なもので色々な形のものがあり、ソフトとしてパソコンにダウンロードするものから、外付けのハードウェアなども存在します。どのウォレットが良いのかを解説しておきましょう。

  1. オンラインウォレット
  2. モバイルウォレット
  3. ローカルウォレット
  4. ハードウェアウォレット
  5. ペーパーウォレット

ウォレットと一言でいっても複数の選択肢がありますが、上記で見ると下に行けば行くほど安全性は高くなります。ただし、使い勝手が悪くなるというデメリットもあります。

  • オンラインウォレットは、ネット上にあるウォレットに仮想通貨を預けることになるので、どこでもアクセスすれば仮想通貨を動かすことは出来ますが、常にハッカーに怯えることとなりますので、お勧め出来ません。取引所のウォレットはこのタイプということですね。
  • モバイルウォレットは、スマートフォンに入れて持ち運びが出来るタイプのウォレットですが、もし、100万円分の仮想通貨を入れている状態だと常に100万円持ち運んでいるのと同じことになるので、少額の決済用仮想通貨などを入れておくのに便利なものという認識で良いと思います。
  • ローカルウォレットは、パソコンにソフトをインストールして使うタイプになりますので、ネットに繋がないパソコンであればセキュリティ面ではかなり優秀だと言えますが、同期するのに時間がかかったりと使い勝手が悪い印象です。
  • ハードウェアウォレットは、パソコンに外付けのウォレットを繋いで使うタイプになります。パソコンに繋がない限り常にオフライン状態ですので、安全性は極めて高いと言えますし、持ち運びをすることが出来るので利便性も良いですね。もし、ハードウェアウォレット自体を盗まれたとしても暗証番号がないと開けないですし、あなたは新しく購入すれば違うハードウェアウォレットから復元することも可能なので、イズムはこのハードウェアウォレットを使っています。
  • ペーパーウォレットは、紙で保管することになるので、ハッカーなどからの脅威はないですが、実物を盗まれてしまう危険性は付きまといます。なお、火事などで焼失してしまった場合も資産が失われる可能性があるので、あまりイズムはお勧め致しません。

この中で、最も優秀なのがハードウェアウォレットですね。このハードウェアウォレットをいくつか持っていれば分散して保管することも出来ますので、安全性は保たれます。イズムがお勧めするのは、Ledger Nano STREZORです。この2つで数多くの種類の仮想通貨を保管することが出来ますので、これらを持っていればほぼほぼカバー出来ると思います。なお、ネット通販で色々なサイトからこれらのハードウェアウォレットは販売されていますが、中にはウィルスを埋め込まれたものや悪意のある仕掛けがしてあるものも存在しますので、本家のサイトまたは日本代理店から購入するというのが鉄則です。確かに正規販売ルートではないネット通販で購入した方が安くはなりますが、大きな資産を預けることを考えれば数千円程度の違いは微々たるものですので、安全性を取りイズムも以下のサイトから購入しました。

>> Ledger Nano Sの日本代理店から購入してみる

>> TREZORの公式サイトから購入してみる

 

今のところは、あなた自身が出来るセキュリティ対策はこれらになりますが、もし、取引所側がセキュリティ強化を行い新たな認証方法などを取り入れた場合は、速やかにそれに従うようにしましょう。また、自分自身でも考えてみて、より強固になると判断できるものであればどんどん実践して行くべきだと思います。

 

まずは少額から始めてみよう!

仮想通貨のことを知るには、1000円など少額でも良いのであなたの資金を入れてみることです。「もう少し勉強してから始めよう」「仮想通貨のことを理解してから投資する」などと言われる方もいますが、やはり一番はあなたの資金を入れることが重要になります。なぜなら、お金を入れてそのお金が増えたり減ったりすることで、関心度が大きく違って来るからですね。お金を入れる前と比べると仮想通貨のことを勉強しよう理解しようという気持ちは何倍も大きくなるはずです。

しかし、仮想通貨のことを学ぶ前から大金を投資してしまうと、大きく資産を減らしてしまう可能性もありますので注意が必要です。最初は少額から初めて仮想通貨のことを理解して慣れて来てから、それなりの額を投じる方が良いでしょう。

この記事内では、仮想通貨のリスクや投資の考え方など色々とお話しをして来ましたが、あなたにとって無くなっても良いような少額で始めればリスクや考え方なんてどうでも良いんですよね。そんなこと気にせずに始めることが出来るはずです。リスクのことや投資の心構えや考え方などを学ぶのは、あなたにとって無くなってしまうと少し困るくらいの資金で始める時に初めて気にすべきこと。少額で仮想通貨の投資を始めるのであれば、そんなことは気にしないでまずは始めてみる勇気が必要なだけでしょう^^

 

   

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著者イズム

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イズムは不動産業界歴17年、会社経営12年、戸建投資歴5年になります。

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