Ledger Nano Sの受信アドレスがすり替えられてしまう攻撃が発覚

仮想通貨の盗難=現金の盗難です。

仮想通貨へ投資している方は、日々仮想通貨の盗難に関して配慮していると思います。中でも最も安全だと言われるウォレットがハードウェアウォレットですね。そのハードウェアウォレットの中でも人気があるLedger Nano Sが危険にさらされているかも知れないというお話しです。

 

Ledger社が正式に攻撃される可能性があると発表

発表内容としては、Ledger Nano Sの受信アドレスがハッキングされて、自分のウォレットとは違う受信アドレスを表示されてしまうというもの。要は、ハッキングされた状態でLedger Nano Sの受信アドレスへ自分の仮想通貨を送金すると全てハッカーの元へ送金されてしまうということです。

Ledger Nano Sの受信アドレスは毎回変わる仕様ですので、気が付かずに送金してしまう可能性が高そうですね。

 

最低限の対策

今回の公式発表内では、Ledger社自体が何か対策をするという内容は含まれていません。その為、今後もLedger Nano Sを使い続ける場合は自己防衛しかないということです。そして、最低限の対応策を明示されていました。

Ledger Nano S

受信アドレスを確認する時に一番下のパソコンアイコン(赤丸)をクリックすると、正しい自分の受信アドレスがLedger Nano S本体の画面に表示されるので、パソコン側の受信アドレスとLedger Nano S本体側の受信アドレスに違いがないか確認をするという方法です。しかし、この方法もLedger Wallet Bitcoinのアプリにしか対応していませんので、イーサリアムやその他、仮想通貨の受信アドレスが正しいのかどうかを確認する方法はないということになります。

ですので、ウィルスソフトで徹底してウィルスに感染していないか確認した上で、ソフトウェアウォレットと同じ扱いで使うしかないということですね。これは何とも残念でなりません。

 

ちなみに、こういった攻撃、危険性ががあるということは、日本の正規代理店である株式会社 Earth Shipが1月4日にLedger社に対して警告をしているのにも関わらず、明確な返答があったのは1月27日だったと言うことです。しかもこの攻撃に対する修正はしないとの通知もあったようですね。何ともお粗末な会社じゃないですか。今後もハードウェアウォレットの需要は増して行くというのに・・・この1件で他のハードウェアウォレットが注目されて行くのは確実となりましたね。

取りあえず、イズムもLedger Nano Sを使っているので、今後はより慎重に送受信を行いたいと思います。

 

関連記事

  1. 仮想通貨取引所の偽サイトに注意!

  2. MyEtherWalletで受け取れるAirdrop情報

  3. 今後どうなる!?仮想通貨市場は上昇を続けるのか

  4. 2018年の仮想通貨市場は2017年以上に相場が上昇するという意見

  5. 仮想通貨の国内取引所のひとつZaifの事件について

  6. 仮想通貨においてセキュリティとウォレットが重要な理由

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

大暴落中の2018年2月から40万円投資してみた結果

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

筆者

O-ismの記事は全てイズムが執筆しております。房総半島の御宿町へ2017年に移住、移住後にイズムが体験したお金や地域の生の声を記事にしています!

>>イズムのプロフィール

>>イズムのTwitter

目的から探す

  1. 赤山地下壕跡

    館山海軍航空隊の赤山地下壕跡に行って来ました。

    2018.06.19

  2. アロハガーデンたてやま動物園

    アロハガーデンたてやまで動物と触れ合おう!雨の日は植物園で癒さ…

    2018.06.19

  3. 給湯器無料設置

    戸建のガス給湯器を無料で設置してもらう方法

    2018.06.12

  4. 法人税をクレジットカードで支払う方法

    法人税をクレジットカードで支払う方法。注意すべき点は1つのみ

    2018.06.08

  5. 田舎に移住して1年で感じたこと。

    2018.06.07

ハードウェアウォレット【公式】


お勧め取引所