今回は房総半島には無関係ですが、フィリピンに仕事で行き、
カジノ初体験ながら、先輩に伝授された
カジノのルーレット必勝法に付いて詳しくお話しをしたいので、
ちなみに、この入口より先は写真撮影禁止だったので、写真はありません。文字のみでの説明になりますが、ご了承下さい。
どの目に賭けるのかを決める
まず、掛けるのはBlack or Redまたは、Even or Oddのどれか1つです。黒か赤、偶数か奇数ですね。
確率的には大まかに48~49%。あれ?50%じゃないの?
次にチェックするのは、今まで出た数字と色のチェックです。過去数十回くらいまでチェックして黒が多いのか、赤が多いのか、
ケース1
例えば、
同時に奇数偶数も出てるので確認します。
例えば、
次に、黒赤か奇偶どちらを賭けるかを選択します。
ケース2
例えば、黒黒黒黒赤黒黒赤赤赤赤赤黒黒黒黒赤赤黒赤赤赤赤赤赤
奇偶奇奇奇偶奇奇奇偶奇奇偶奇偶奇奇偶奇偶偶偶奇奇奇偶奇奇偶
となっている場合は、
このように連続で出ておらずバラけている方の組み合わせで、
そして、この選んだ目を常にBetします。
賭け金の決め方
次に賭け金の決めた方です。
賭け方の基本となる倍率は、以下の通り。
1回負ければ次のゲームで賭け金を倍々に増やして行きます。
1
2
4
8
16
32
64
128
256
512
例えば、分かりやすく最初は100円を賭けたとします。
100円
200円
400円
800円
1600円
3200円
6400円
12800円
25600円
51200円
1回目賭け金を奇数に100円入れて負けたら、2回目は奇数に2
2回目も負けたら、3回目は奇数に400円賭けます。(
3回目も負けたら、4回目は奇数に800円賭けます。(
ここで奇数が出て勝てば1600円返ってくるので、100円プラ
負ければ倍々に賭けて行けば、勝った時点で1番最初に賭けた賭け
これで含み利益100円になりました。
次に、100円を奇数に賭けます。
1回目で奇数が出れば、更にプラス100円で含み利益200円。
次に100円を奇数に賭けます。
1回目に負ければ200円を奇数に賭けます。
2回目も負ければ400円を奇数に賭けます。
ここで勝てばプラス100円になり、含み利益300円。
このように賭けて奇数が出た時点で毎回100円(
賭け金を1000円でシミュレーションしてみましょう。
1000円
2000円
4000円
8000円
16000円
32000円
64000円
128000円
256000円
512000円
もし、10回連続負けた場合には、
1000円(1000円)
2000円(3000円)
4000円(7000円)
8000円(15000円)
16000円(31000円)
32000円(63000円)
64000円(127000円)
128000円(255000円)
256000円(511000円)
512000円(1023000円)
9連敗した時点で511000円の元手資金が必要だと言うことが
そして、資金が尽きた時点で負けが確定されます。10連敗なんてないだろうと思っていても実際にはあり得なくはな
イズムの場合は8連敗なんてないだろうと思っていましたが、7連敗ま
話しを戻します。
これで分かるように8連敗しても大丈夫なように資金を用意するこ
例えば、資金が15万しかない方は、一回目の賭け金が100円が
後は、一回勝利毎に得たい金額から必要な資金を計算して下さい。または、
細かいお話しをすると、他にもいくつか注意事項がありますが、
以下は、イズムの実際に勝負した2日目(途中から)の成績表です。
元手資金は、50000円。
つまり8連敗するとイズムの負けで、7連敗までに抑えられればイズムの勝
一回目の賭け金を200円としましたので、1が200円で2が4
1、2で終わっていれば、一回目で負けて2回目で勝ったという意
8で終わっていれば、3連敗して4回目で勝った、64で終わって
1 2
1 2
1 2 4 8
1 2 4 8 16
1
1 2 4 8 16
1 2
1 2 4 8 16
1
1
1 2 4 8
1
1 2
1 2
1 2 4
1
1
1 2
1
1 2 4
1
1 2 4
1 2
1
1 2
1 2
1
1 2 4 8
1 2
1 2
1 2 4 8 16
1 2 4
1
1 2
1 2
1
1 2
1 2 4 8 16 32
1
1
1
1
1 2 4
1 2 4 8 16 32
1
1
1
1
1 2 4 8
1 2 4
1
1
1 2 4
1 2
1 2 4
1
1
1 2
1 2
1 2
1 2
1
1
1
1
1
1 2
1 2 4
1
1 2 4 8
1 2
1 2
1 2 4 8
1
1
1 2
1 2
1 2
1 2
1 2
1
1 2
1 2 4 8
1 2
1
1 2
1 2 4 8 16 32 64
1
1 2
1 2
1
1 2
1 2 4
1 2 4 8 16 32 64 128
1
1
前半は、4連敗から5連敗が多いですが、最後の方には7連敗もあ
事前に知っておきたいルーレットの注意点
ルーレットをする上での注意事項。
- 一回のゲームで賭け金の上限がある。
- 一箇所に賭けられる賭け金の上限がある。
これは台によって変わって来ますので、
イズムが遊んだ台は、一回のゲームで最大賭け金が20万円(ペソ換算では10万ペソ)で、
もし、イズムが欲をかいて一回目の賭け金を300円以上に設定してい
これらのカジノ側のルールを交わすには、一つの目に300円賭けるのではなく、奇数と黒など同時に二つの目に200円と100円を賭ければ対処できますよ^^もちろん200円づつでもOKです。ただし慣れていないと間違えてBetしてしまうこともあると思いますのでご注意を!
ルーレットをする上での曲者
0(緑)が曲者。
この0は、ディーラーが最も狙ってくる目でもあります。何故なら黒でも赤でも奇数でも偶数でもないからです。あくまでも0に賭けている人しか勝てない目なので、0を出せばそ
ですから、予防線として5連敗して6回目以降の勝負には、
こういう追い込まれたプレーヤーが絶対に勝ちたい場面で0を出し
イズムたちが勝負した時もこういう場面は実際に数回ありました。常に無表情で投げているディーラーがその時はニヤニヤしながら、
ディーラーが変われば流れも変わる
玉を投げる人が変わると流れは変わる。これは確実にあります。何故なら、先ほどの0を狙って出してくるディーラーもいるからで
人が変わると0の出現率が大幅にアップすることもありますからね
このルーレット必勝法は一攫千金ではなく地道な勝ち方
ここでお伝えしたカジノのルーレット必勝法は、
資金が尽きた場合やカジノ側が決めた賭け金の上限に達した場合は負けが確定しますので、勝てる確率は100%ではありませんので悪しからず。(カジノ側も上手くルールを設定しているものですね;)
ただ、普通に何も考えずに毎回1000円など同額を賭け続けるよ
最後にイズムが実際に遊んで出した利益ですが、50000円の予算で
ヒヤヒヤした場面もありましたが、
感情的にならないこと。
実はこれが重要だったりします。
連敗が続くとどうしても奇数(自分で決めた目)ではなく偶数(
ただし、一回目で1万円入れるのであれば、必然的に投入資金は1
この記事を読んでいただいていると言うことは、
こちらはOKADA MANILAの外観です。金色に輝くガラスがカジノらしい姿をしていますね。
入ってくる車を1台づつチェックしていきます。警備員はライフルなどを所持しており物々しい雰囲気です。
車を降りてもセキュリティチェックは続きます。
こちらはカジノ内に展示してありましたが、景品でしょうかね?基本はカジノ内の撮影は禁止ですが、こっそりと撮って来ちゃいました^^;
人生初のカジノ体験でしたが、こんなに少額にも拘わらず連敗が続いた時はハラハラするわドキドキするわで大変でした。(イズムが小心者なのでしょうか 笑)ただ、良い人生経験にはなったと思います。7連敗した時にはカジノの恐ろしさも感じましたし、カジノの面白さも感じることが出来ました。更に高額にチャレンジする勇気はありませんが、その勇気があれば数十万数百万と儲けることも可能なのでしょう。
ギャンブルはほどほどに。
ちなみに、本物のカジノまでは行けないよ、という方には、日本でもスロットやポーカーなどで遊べるオンラインゲームもありますので、こういったネット上の遊びで学んでみても良いかも知れませんね。
2018年7月6日追記。
先日、仕事仲間が再びフィリピンに行き、カジノで挑戦して来たようです。結果は15万円ほどの勝ちだったとか^^うらやまし~。旅費が無料となりプラスでお小遣いまで持って帰って来ていましたよ。その人もここで紹介したルーレット必勝法を使って勝負をしたそうです。ちなみに、なるべく多く賭けたいということで、赤黒・奇偶・1~18、19~36の3つの目で1ゲーム3つの勝負を同時進行で行ったとのこと。これで短時間で高い賭け金を使わずに15万円を手にすることが出来たと言っていました^^
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