米老舗の格付機関であるWeiss Ratings社が仮想通貨の格付けを発表しました。この格付機関は1971年に設立されており信頼性があり独立的存在であるため、多くのメディアが注目しています。Weiss Ratings社は、価格変動などによるリスク指数、過去の売買情報を基にした収益指数、ソースやホワイトペーパーなどの分析から得られるテクノロジー指数、普及率や取引スピードなどから測定された採択指数、これら4つの指標を基に格付けしているとのこと。
複数の仮想通貨の格付けを見るには有料とのことでしたので、一部高評価を得ていた仮想通貨のみを記載させていただきます^^
- Bランクと評価された仮想通貨は2つのみで、ETHとEOSです。
- B-ランクと評価されたのは、NEOとADAとSteemです。
- C+ランクと評価されたのは、BTC、Dash、LTC、XEM、ARK、BTS、GBYTE、Decred、IO Coin
- Cランクと評価されたのは、XRP、ETC、LSK、ZEC、KMD、QTUM、XVG、WAVES、AEON、XAS、BLK、BLOCK、BURST、BCN、XCP、DOGE、XMR、NAV、NEBL、NXS、NXT、PPC、PIVX、XRB、SHIFT、SMART、XLM、STRAT、SYS、VTC、XBY、XZC
最も良い評価だったのが、ETHとEOSでしたね。ETHは日本の取引所でも購入することが出来るので少しでも所有しておく価値はありそうです^^ちなみに日本の取引所で扱いがある仮想通貨は赤で記載しています。次にNEOとADAとSteem、ADAがこの位置に来るとは思いませんでした。
イズムは、ETHとEOS、BTC、XEM、XRP、KMD、QTUM、XVG、WAVES辺りを持っていますが、ETH、WAVES、QTUMが少し上昇、KMDが一旦上昇し元に戻ったくらいで、そこまで大きな価格変動は見られませんでした。まぁ、市場全体が冷え込んでいるタイミングですから致し方無いかも知れません。これをきっかけに市場全体が上昇してくれれば良いのですが。
この格付けは、日々更新されていくようですので、プロジェクトの進行次第では上位ランクに躍り出てくる仮想通貨も出て来るかと思いますが、その時が面白そうですね。何となくNEOとETHあたりが高評価になることは予測付いていましたからね^^;
ちなみに、ツイッターなどで流れている格付けは偽物のものが多いので注意して下さい。正確な情報をという方は、Weiss Ratings社の公式サイトから登録して見るようにしましょう。
あ、後Bランクからの評価でしたが、Aというランクも存在するので、今後Aランクに入った仮想通貨は将来有望かも!?


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