バリ島サーフトリップ!実際に行って体験したサーフポイントの状況と波質【初心者OK】

バリ島のサーフィン、ニッコーポイント

バリ島にサーフトリップへ行って来ましたので、実際に入ったサーフポイントの状況や波質、危険度などの体験談をお話ししたいと思います。これからバリ島でサーフィンをしたい、行く予定だという方のお役に立てればと執筆しております。

イズムは普段、千葉県の御宿にある岩和田や浦中などのポイントでサーフィンをしていますので、比較的まったりとサーフィンをするのが好みです。ですので、バリ島でも基本的にはホローな波質のポイントには行っておらず、メローなゆったりとした波質のポイントを狙って行きました。

ちなみに、バリ島を訪れるのはこれで恐らく4回目で、それなりにポイントの知識はあるものの、今回は一緒に行く友人がバリ島でのサーフィンが初体験という事もあり、全日日本語が話せるバリニーズにサーフガイドを依頼しました。また、友人はサーフィン自体が1年ぶりであることもあり、なるべく初心者でも入れるポイントであることをガイドには伝えて、ポイント選択をしてもらいました。

 

使用ボードは6.0のショートボードで、行った時期は11月上旬。

 

ニッコーポイントはロングライド出来ないが初心者にもおすすめ

初日はクタ周辺は波が大きく1年ぶりの人には不向きという事で東海岸のニッコーへ行きました。以前はポイントの目の前に日航ホテルがあったようなのですが、現在はヒルトンに代わっていました。日本もそうですがポイント名はそのまま残るんですね。

バリ島のサーフィン、ニッコーポイント

位置的にはヌサドゥアの最南端あたりで、ヒルトンバリリゾートが目印です。ホテルの脇を入ると有料駐車場があるのでお金を払って入ればポイントの目の前に出ます。

駐車場からニッコーポイントのブレイクが確認出来ますが、上からだと大きいのか小さいのか分かりませんね^^;

バリ島のサーフィン、ニッコーポイント

ガイドに確認したところ、肩くらいとのこと。

こちらがガイドさん。奥さんは日本人で日本語がとても上手でした。英語でのやり取りだと誤解も生じるので、可能な限り日本語が堪能なサーフガイドにお願いするのが安全でしょう。

バリ島のサーフィン、ニッコーポイント

ニッコー到着後ここでまったりと過ごします。というのもバリ島ではボトムがリーフの事が多く、干潮時にはサーフィン不可というポイントが多く、潮が上げて来るのを待つという事もあるんです。

30分ほどで潮が上げて来たので、砂浜を右手にヒルトンホテルを見ながら南に少し歩いて大きな木のところからエントリーしました。最初は砂浜ですがすぐにゴツゴツとした岩場になるので心配な方はリーフブーツがあれば安心でしょう。

波質はかなりメローでショートでも乗れるのか?と不安でしたが、ガイドが足の裏をプッシングしてくれて余裕でテイクオフ。ガイドを付けるとお金はかかりますが、安全なポイントでサーフィンを出来たり、このようにプッシングしてくれるのでより多くの波に乗る事が可能ですね。

そして、更に潮が上げて来るとサイズアップ!エントリーした時は胸肩くらいでしたが、潮の上げに伴なって最大頭オーバーまでサイズアップしました。胸肩くらいの時はメローでタラタラな波でしたが、頭を超えて来ると確りとショルダーの張った波に変わり、それなりにロングライド出来ました。

 

西側(クタ周辺など)が頭半からダブルくらいの大きな波が入って来ていても、ニッコーは比較的サイズが小さい事が多く、初心者向けと言えるでしょう。ただ、うねりの向き次第では大きくサイズアップし強いカレントが発生し、波質もメローからホローに変わって来るようですので注意した方が良いですね。

イズムたちが入った時は初心者向けで、途中からはスクールの方々も入って来ていたので比較的安全な状態で楽しむことが出来ました。

ちなみに、こちらはシャワー5000ルピアです。

 

トロトロとエアポートライトは中級者以上ならロングライド可能!

2日目には午前トロトロ、午後エアポートライトでサーフィンをしました。トロトロはエアポートライトの少しインサイドよりにあるポイントです。

トロトロやエアポートはボートエントリーになりますので、船乗り場まで車(バイク)で行き船代を払って送ってもらいます。船乗り場は空港北側であれば点在しているので、どこに行っても良いですがクタビーチ方面からだと少し遠いので船代がその分高くなる傾向です。イズムたちはガイドさんに空港すぐ横のこの場所に連れて行ってもらいボートに乗りましたが、往復1人10万ルピア(800円くらい)でした。

バリ島のサーフィン、トロトロ

駐車場の横にはワルン(インドネシアのレストラン?)が立ち並び、ワルンのおばちゃんに10万ルピア支払い船に乗り込みます。(実際には帰って来て昼飯を食べた後に一緒に支払い)

バリ島のサーフィン、トロトロ

かなりボロいワルンなので、衛生的にはかなり不安が残りますが、お味は美味しかったです^^ミーゴレンやナシゴレン、ナシチャンプルなどが楽しめます。

バリ島のサーフィン、トロトロ

 

トロトロの波質はポイント名の通りトロトロとしたメローな波ではあるものの、頭以上のサイズが入って来ると水量も多くパワフルですので、波にのまれるとしばらく上がって来れません^^;

以下の画像は一緒に行った友達がトロトロで波にのまれてしまった時のGoProの衝撃映像です。

映像だけ見ると笑えますが、本人曰くかなり海水を飲まされてしまい苦しかったとのこと。

ただ、のまれずに確りと乗りつなぐことが出来れば、かなり良い波ですので簡単にロングライドが可能ですし、リップアクションを入れたライドをする事が出来ますよ^^
また、途中でのまれて真ん中にいると次の波が来てドルフィンが大変ですが、最後まで乗り切ればサイドに避けて大回りすれば、遠いもののドルフィンすることなく楽にアウトまで戻る事が出来ます。

ちなみに、トロトロは初心者向けと言われますが、サイズが大きい時は決して初心者向けとは言えません^^;中級者でもそれなりに四苦八苦するポイントですので、甘く見ないで初心者の方はガイドを付けて安全にエントリーするようにしましょう。

こちらの動画はイズムがトロトロでテイクオフした時のものです。

長く乗れなかった時のものですが、水量の凄さとパワフルなど雰囲気はつかめるかと^^;

 

なお、トロトロは比較的水深が深いポイントですので、潮が思いっ切り引いていなければ干潮時でもサーフィンする事は可能です。しかし、干潮時はやはりインサイドは浅く危険は満潮時よりも増すので、のまれない自信がある方のみエントリーするようにした方が良いですね。

トロトロはレギュラー、グーフィー共にブレイクしますが、レギュラーの方が良い波質ですしロングライドする事が可能になります。

 

エアポートライトは、トロトロよりもワンサイズ大きいポイントで更にロングライドする事が可能です。ただ、サイズが大きい分テイクオフからターン、リップまで難しくなる印象ですので、こちらは中級者向け(かろうじて初心者向け)だと思っていた方が良いと思います。

ただ、波質はメローでピークから乗っても掘れて来ない分乗りやすく波の大きさの恐怖心さえ取れてしまえばファンウェーブに感じるでしょう。エアポートライトはレギュラーメインです。

 

エアポートレフトは、ライトと同じような感じですが、多少掘れるセクションもあるので、中級者からのエントリーが良いと思います。

難易度的には、トロトロ<エアポートライト<エアポートレフトと言った感じです。

ちなみに、こちらでの砂浜にあるシャワーは無料でした。

 

クタリーフ、ミドルリーフは中級者ならアクション入れたライドが可能

4日目の最終日にはクタリーフのお隣(エアポートレフト側)にあるミドルリーフで入りました。空港よりも少し北側にある無料駐車場に車を停めて目の前にある船乗り場からボートエントリーとなります。近いという事もありボート代は往復1人5万ルピア(400円くらい)でした。ちなみに、3日目のこの後に記載致します。

バリ島のサーフィン、クタリーフ

こちらが無料駐車場です。トイレとシャワーは1回2000ルピア。そう書いてありましたが払ったか忘れました^^;あちらも船を使ってくれているので良しとしているのかも知れません。

バリ島のサーフィン、クタリーフ

クタリーフのサイズは胸くらいで小ぶりでしたので、初心者から大丈夫そうでしたが、サイズアップするとチュービーになるようですので、基本的には中級者以上のエントリーですね。

バリ島のサーフィン、クタリーフ

クタリーフの横にあるミドルリーフに我々は入りましたが、こちらのサイズは肩頭といった感じで、ピークが少し掘れ上がりグーフィーを苦手とするイズムにとっては少し難しい波質でした。ただ、テイクオフしてしまえばショルダーが壁のようになるので、思いっ切りリップを当てて遊ぶことが出来る波です。

トロトロやエアポートライトなどとは少し違ったアクションを入れたライドが可能ですので、とても良い練習になりましたね。1つの波ワンライドでここまで多くのリップアクションを入れれたのは人生で初です。それくらいリップアクションが入れやすい波でした。

ただ、初心者にはテイクオフも難しく巻き上げられてしまう可能性もあるのでミドルリーフではなく、エアポートやトロトロなどの方が良いかと思います。

 

レンボンガン島のプレイグラウンドは初心者でも安心のブレイク

3日目は、バリ島全体がサイズアップしてしまい、かなりデカいとのことで離島に渡り手ごろなサイズでサーフィンをする事になりました。渡った島はバリ島のヌーサから船で1時間ほどのレンボンガン島という小さな島です。

レンボンガン島の船着き場から歩いてすぐのところにあるプレイグラウンドというポイントがあるのですが、このポイントはサイズも比較的小さい事が多く波もイージーという事でしたので初挑戦。

レンボンガン島のサーフィン、プレイグラウンド

朝一にバリ島のホテルを出発して、午前中昼前にはレンボンガン島に着きました。高台にあるホテルのレストランで潮が満ちて来るのを待ちましたが、潮が引いている時間帯は全く波がなく大丈夫かなと思っていましたが、満ちて来るとグングンサイズが上がり、エントリーする頃には胸くらいになっていました。ちなみに、エントリーはボートになります。

レンボンガン島のサーフィン、プレイグラウンド

波はこんな感じです。帰りの船がポイントの真横を通ったので撮れました^^

レンボンガン島のサーフィン、プレイグラウンド

メローな波質で初心者でも対応可能な感じですが、潮が上げるに連れて更にサイズアップし、最大で頭オーバーくらいでした。流石に頭オーバーになって来ると初心者には厳しいコンディションにはなりますが、それでも比較的イージーな波質で楽しむことが出来ます。

レンボンガン島のサーフィン、プレイグラウンド

このレンボンガン島では、ガイド1人に対して我々の他にももう1組の日本人2人がいましたが、その方々は初心者的な感じでしたがいくらかは波に乗れていましたが、船に上がった後にお腹辺りがバックリと切れていました^^;波にのまれた際に海底まで引きずられてリーフで切ったそうです。

確かに潮が上げていても少し浅い感じはしたので、初心者の方はリーフブーツやスプリングなどのウェットスーツを着た方が安全にサーフィンできるかも知れません。ちなみに、水温はバリ島よりも低く冷たく感じたので、少し厚めのタッパーやスプリングなどが良い場合もありそうです。

 

バリ島で安全にサーフィンをするにはサーフガイドは必須

バリ島でのサーフィンは日本でのサーフィンよりも危険度はかなり高いと思って下さい。サイズも大きいですし、海底がリーフであることも多いからですね。しかも、入ったことのないポイントでは波質や特徴、危険なことなども分かりません。ですので、始めてバリ島でサーフィンをするという方はサーフガイドは付けた方が安全にサーフィンをする事が出来るのは間違いありません。

また、バリ島に何度も訪れている方でも、ガイドを付けることで以下のようなメリットがあります。

  1. サーフポイントまでの移動手段が確保される
  2. ローカルから優先的に波を譲ってもらえる
  3. 足のプッシングなどテイクオフを手伝ってもらえる

そのポイントの危険な場所や波質などの説明は当然のことながら、移動手段を考えないで、ただ付いて行けばいいだけなのは精神的に楽ですね。

最も注目すべきなのは2.3.で、要は限られたサーフトリップの時間内により多くの波に乗る事が出来るというのがサーフガイドを付ける最大の利点なわけですね。

 

安く行けたは良いものの「ワンラウンドで3本しか波に乗れなかった」となるとせっかくバリ島まで何時間も飛行機に乗って行っている意味がありません。バリ島にサーフトリップをする目的は波乗りな訳ですから、1本でも多く波に乗りたいとみんなが思っているんです。

そうなるとピークにいるローカルから波を譲ってもらえたり、パドリングだけでは乗れないような波でもガイドが足をプッシングしてくれて波に乗らせてくれたりと、普通よりも多く波乗りを楽しむことが出来るというのは、多少のお金を払っても無駄ではないと思うんですよね。

これは人それぞれの考え方次第ですが、イズムはガイドを頼んだことで楽に波に乗れたり、より多くの波に乗る事が出来たので数日で2万円程度の出費は安いなと感じました。

 

また、サーフガイドにも色々な人がいて、一生懸命に「いっぱい良い波に乗せて楽しんでもらおう」と思うガイドや「とにかく早く終わらせたい」と思っているガイドなど、ガイドの質は正直なところマチマチです。しかし、そういったガイドの中でも日本語を流ちょうに話せるガイドは比較的に良いガイドが多い傾向ですので、コミュニケーションなども含め日本語が話せるバリニーズにサーフガイドをお願いする事は必須だと思った方が良いと思います。

折角、南国のバリ島に行くのですから、満足して帰国したいですよね^^

   

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筆者

著者イズム

房総ismの記事は全てイズムが執筆しております。房総半島の御宿町へ2017年に移住、移住後にイズムが体験したお金や地域の生の声を記事にしています!

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