房総ism人生一度きり自由に生きなければと一家で海辺へ移住。田舎で稼ぐ方法や体感した地域のこと。

勝浦と言えば朝市と言えるくらい房総半島では有名な勝浦朝市は、日本の三大朝市としても知られていますが、実際に行ってみると、そう言われるだけあるスケール間を感じる事が出来ますよ。

訪れてみると分かりますが、街全体で盛り上げている感じが伝わって来ます。

 

勝浦朝市の駐車場

勝浦朝市の駐車場は市営駐車場がありますので、そちらを使いましょう。

墨名市営駐車場

出水市営駐車場

土日でも満車になることは、今までに経験したことはありませんが、ゴールデンウイークやお盆などは早めが良いかも知れませんね。

 

勝浦ならではの海産物

勝浦朝市は、勝浦港からすぐのところで開催されているので、上げたての海産物がズラッ～と並びます。イズムが行った日も小ぶりなマグロが売られていました。

魚だけではなく貝類も割安で売っています。

こちらはトロサバ限定のお店です。

試食もさせてくれるので、脂がたっぷりのったサバを堪能してみて下さいね。我が家では家族全員が大好きなので、このトロサバは良く買っています＾＾

 

地元産野菜もおすすめ！

勝浦朝市は海産物のイメージが強いですが、海から少し走れば山や広大な土地があるので野菜も豊富です。

その時期その時期の旬な野菜が売られていますよ。

路地ではちょっと変わった野菜なども売られているので、調理方法などはおばあちゃんに聞きましょう。

美味しい野菜やフルーツが安く多く手にはいるのも勝浦ならではないでしょうか。

 

地元の食材の加工品

勝浦朝市では地元産の食材を加工した食品も多く売られており、旅行で来た方にはお土産としても重宝されています。

勝浦の塩辛も美味しいですよ＾＾

生魚は持って帰るのが大変という方は、干物という選択肢もありますね。

海苔もご自宅用にいかがでしょうか＾＾

 

食べ歩きも楽しみのひとつ

南蛮屋のわらびもちは勝浦朝市では最も有名なお店です！トロッとしながらもツルッと食べられる何とも言えない食感がたまりません。

今回も食べたいと思っていたのですが、行くのが遅すぎて店じまいしてしまっていました。わらびもちは売り切れ次第終了です＾＾；訪れた際は試食も出来ますので、食べてみて美味しかったらおひとつ買ってみて下さいね！

かつおおにぎりやイワシの串焼きなど変わり種もあります。

こちらのたこ焼きは朝市の時だけしか食べれません！普段はお好み焼き屋さん。

貝類の串焼きもありますので、小腹が空いたらよってみましょう＾＾

子供にはソフトクリームなど甘いものもありますよ～

 

朝からラーメンもたまには良いものです。

朝市通りのすぐ近くには朝の7時から開いている食事処があります。

いしいという食事処なのですが、こちらのお店は勝浦タンタンメンで有名ですね。ガツンと効いたニンニクとラー油の辛みで体が温まります。

辛さが苦手な方や子供には普通のラーメンやカレーなどもあるので大丈夫です＾＾

ちなみに、このいしいのすぐ横にあるかつお節専門店もかなり美味しいかつお節が手に入りますよ。

 

勝浦朝市では、串焼きなど食べ歩きしながら、海産物や農産物、加工品の買い物が出来て、確りと朝ごはんまでいただける至れり尽くせりの朝市です。

我が家はお友達が泊まりに来た時に観光として訪れていますが、旅行などで勝浦周辺に来た際には立ち寄ってみて下さいね。

 

勝浦マルシェ

勝浦朝市では、勝浦マルシェと題して普段の朝市の出店者とは違う店舗を呼んで、8時～14時までマルシェを開催する催し物をたまに開催しています。

御宿町のキッチンHANDYさんも出店しておりました＾＾こちらのガパオライスは美味しいですよ～

普段の朝市とは雰囲気も違い若い方が多く出店されていました。勝浦朝市の新たな挑戦と言ったところですね。

スタンプラリーも行われているので、子供たちがスタンプの場所を探すのも楽しいですね。このスタンプラリーの紙だけではルールがいまいち伝わらない感があったので次回に期待。

こちらはスタンプラリーの前にあった、10円で1円を3つ水槽に落とせて、中にあるキャップに1円玉が入れば景品をゲットできるというゲーム。とても楽しそうに皆さん参加されていました。

詳しい情報は、勝浦マルシェからどうぞ＾＾

 

勝浦朝市へのアクセス

1日～15日までは千葉県勝浦市浜勝浦下本町

16日～月末までは千葉県勝浦市浜勝浦仲本町

6時～11時過ぎくらいまで

日程によって開催場所が少しだけ違うので注意しましょう。