私が冷蔵庫選びで日立を選んだ理由

冷蔵庫選び

現在使っている冷蔵庫がかなり古いタイプで、電気代も現在販売されている省エネ型の冷蔵庫と比べると割高感がかなりある為、これ以上古い冷蔵庫を使い続けるのは勿体ないと思い冷蔵庫を買い替えることにしました。以下の記事は冷蔵庫を買い替える際に比較検討した記録をまとめたものになります。

これから冷蔵庫を買い替える予定だが、どのメーカーが良いのかさっぱり分からない、という方のお役に立てれば幸いです。なお、これらの調査はイズムが冷蔵庫を購入した2018年9月時点での情報になります。

現在の冷蔵庫の容量や不満点

今使っている冷蔵庫の不満点が新しく購入する冷蔵庫で解消されるのかどうかを基準に冷蔵庫選びをして行こうと思います。

現在の冷蔵庫の容量は、全体で350L、冷蔵室が265L、冷凍室が85Lとなっています。電気代は恐らく年間18,000円くらいでしょう。1998年製の冷蔵庫ですのでこんなものかと^^;現在の冷蔵庫の大半が年間電気代1万円を切っていることを考えると、このまま買い替えずに10年さらに使い続けると8万円以上は電気代で損をすることになるので、早く買い替える方がお得になるという事が分かりますね。

冷蔵庫選び

現在の冷蔵庫の不満点

冷蔵庫なので、イズムの不満というよりも奥さんが不満に思っている点です。

  • 電気代が高い
  • 冷凍室が狭い
  • 冷蔵室が少しだけ狭い

主にこの3点でした。

電気代が高いのは古いので致し方ないのですが、冷凍室が狭いという事に関しては、イズムも少し感じていました。個人的に買ったアイスクリームなどを入れようとするといつも隙間がないんですよ。冷凍技術が進歩して食品やらなんやら冷凍庫に入れるものが昔よりも多くなっているのかも知れません。まぁ、もともと冷凍室の容量が85Lと大きい方ではないので致し方ないですね^^;冷蔵室に関しては今でも余裕はあるのですが、たまに鍋や大きなお皿、大きなフルーツ(スイカ)などを入れる時に入らない、もしくは、そういった大きな物を入れた時に冷蔵室内がめちゃくちゃギュウギュウになってしまうことがあります。これらを解消する冷蔵庫選びをして行きます。

という事で、今回は

  • 電気代が安い省エネ型であること
  • 冷凍室が広いこと
  • 冷蔵室のサイズを少しだけ広げるということ

を重点的に比較して行きたいと思います。また、個人的に製氷皿が取り出せて洗えることも条件に入れたいと思います。(自動製氷機に関しては、ほとんどのメーカーがホースを取り出して洗うことが出来ないので、イズムの家では元々使いません。ホースが洗えるのは三菱と東芝のみ。その代わりに手動で製氷皿に水を入れて氷を作っているので、製氷皿が取り出せることは必須なわけです。自動洗浄機能などはどのメーカーもあるのですが、冷蔵庫を10年以上使うと考えた場合に手で洗えないというのは微妙かなという想いがありますので、現在も使っていませんし、今後も使う予定はありません。)

 

購入した冷蔵庫

結論から言ってしまいますと購入した冷蔵庫は、日立のRXG5100Hです。

なぜ、この冷蔵庫を選んだのかに付いては、各メーカーの特徴を見ながら以下で解説して行きますね。ただ、あくまでもイズムが使っている冷蔵庫の不満点を解消する冷蔵庫であって、全ての人に当てはまるとは限らないので、冷蔵庫選びの際の参考程度にしていただければ幸いです。

価格は写真にある通り126,500円でした。これは家電量販店のケーズデンキ1店舗だけに行き、1分ほどの交渉で決めた価格です。詳しくは冷蔵庫を家電量販店1店舗のみで交渉なしで安く(最安値)購入する方法にてお話ししていますので、交渉は苦手、いくつも家電量販店を回るのは億劫という方は読んでみて下さいね。

冷蔵庫選び

 

冷蔵庫のサイズ選び

冷蔵庫選びにはメーカーを決める前に冷蔵庫の容量、サイズを決める必要があります。容量なんて数値で見ても分からないという方は、今使っている冷蔵庫の容量を調べてみましょう。今使っている冷蔵庫よりも大きい方が良いのか、同じで良いのかで今後必要とする大体の容量が見えて来るはずです。

大まかに言ってしまうと一般的に、必要とする冷蔵庫の目安容量は

  • 3人家族で380L
  • 4人家族で450L
  • 5人家族で520L
  • 以降1人増える毎に70Lプラスして行けば良い

となっています。

イズムの家は4人家族ですので450L以上が目安になってきますね。ただ、450Lだと今使っている冷蔵庫の不満点である冷凍室の容量85Lを考えると容量不足だと思い500L以上を冷蔵庫選びの目安としました。

 

ちなみに、容量を大きくしてしまうと電気代が高くなってしまうのではないか?という疑問が出て来そうですが、基本的に容量と電気代は比例していません。450Lと550Lを比べてみると容量の大きい550Lの方が省エネ性能が高く年間電気代も安い傾向にありますので、電気代を気にするのであれば容量を見るのではなく省エネ性能を見た方が良いですね。

ただ、無駄に容量を大きくしてしまうと冷蔵庫自体の価格が高くなってしまうので、あなたが必要とする容量と省エネ性能、価格のバランスを見ながら機種やサイズを選ぶようにしましょう。そういった意味でも我が家では500Lが妥当かなと思いました。

 

冷蔵庫メーカーの特徴

主に冷蔵庫を発売している大手メーカーは日立、Panasonic、SHARP、三菱、東芝の5社です。(格安メーカーなどは除いています。)これらメーカーによる冷蔵庫の特徴を見て行きましょう。ここからは、イズムが調べた内容及び家電量販店で下見をした時に販売員さんから伺った内容となります。ちなみに、比較するのは500L前後の機種で最上位クラスではなくタッチオープン機能などのないミドルクラスを基準としています。

これから長々とメーカー毎に特徴や微妙なところなどを解説して行きますが、最初にまとめを記載しておきますね。

  • 日立:総合的にバランスが良く万人受けする冷蔵庫
  • パナソニック:中身が見やすく食品を取り出しやすいが、音の問題と消費電力がネックとなる冷蔵庫
  • 東芝:野菜を多く保存したい方向けの冷蔵庫
  • 三菱:自動製氷機を使うならこれ一択、冷凍機能が充実した冷蔵庫
  • シャープ:とにかく大きな冷凍室が欲しい方向けの冷蔵庫

 

総合的にバランスが良い日立(RXG5100H)

日立の大きな特徴としては、真空チルドルームでしょう。チルドルーム内の気圧を0.8まで落とすことで酸素濃度を20%低くすることが出来るので、酸化を防ぐことが出来ますし、冷気を直接当てない間接冷却になっているので食品の乾燥を防ぐことが出来る為にラップなしで食品を保存しておくことが可能です。また、チルドルームと野菜室にはプラチナ触媒という機能で食品から出るニオイ成分を炭酸ガスと水分子に分解して食品や野菜を眠らせるように保存することが可能なのだとか。真空チルドは真空氷温設定(-1度)に設定することも可能ですが、その際は消費電力が1%アップするようです。

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他の機能としては、他社にもありますがデリシャス冷凍という名の瞬冷凍機能があり、一気に凍らせることで細胞内の氷の粒を作らせないようにして解凍時のドリップなどを防げる為、お肉などを美味しい状態で保存することが出来ます。

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冷凍庫のサイズは、製氷室と上下段合わせて142Lとなっています。下段の冷凍室は3段のケースとなっていて整理がしやすそうですね。

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製氷皿も取り出すことが出来て清潔に保つことが出来ます。ただし、洗浄する機能があるようで、自動製氷機のホースを取り出して洗うことは出来ません。前述した様にイズムの家では自動製氷機は使わず製氷皿だけ使うので取り出せて洗えるので十分です。

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冷蔵室のサイズは、269Lと大容量で扉のポケットには2Lのペットボトルも数本入りそうです。

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野菜室のサイズは、94Lとこれまた大容量ですね。

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省エネ性能はと言うと、年間電気代6,750円となっていますので優秀ですね。奥さんの希望では7,000円は切って欲しいとのことだったのでクリアしています。

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日立の冷蔵庫は、こうやって見てみると大きな特徴は真空チルドルームくらいですが、総合的にバランスが良い冷蔵庫と言えるでしょう。イズムの冷蔵庫選びの条件である電気代、冷凍室サイズ、冷蔵室サイズ、製氷皿と全てクリアしています。

 

消費電力がネックのPanasonic(NRF503HPX)

パナソニックの売りはワンダフルオープンでしょう。下段の冷凍室と野菜室の引き出しが100%出来るので、奥の方の食品も取り出しやすいですし忘れてしまうという事が少なくなります。右側が日立で左側がパナソニックです。パナソニックは一番奥まで手前に引き出せているのが分かると思います。ただし、家で引き出す時のことを想定しましょう。冷蔵庫の前に何か当たってしまうものがあるのであれば、ワンダフルオープンの機能を最大限に利用できない可能性もありますからね^^;

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チルドルームはチルドかパーシャルかを切替可能でパーシャルにすれば-3度設定となり、食品を微冷凍し鮮度を保ちますし、解凍要らずでそのまま包丁を入れて切ることも可能な便利機能となっています。ただし、パーシャル時は消費電力が10%アップするので、この機能が不要な場合はチルド設定にしておいた方が良いですね。

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冷蔵室の容量は258Lと日立よりも小さめになっていますが

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その分、野菜室が105Lと大きくなっています。

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冷凍室は、製氷室と上下段冷凍室合計で150Lと大容量です。

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その他の特徴としては、暖かい食品を入れてもOKな凍結ルームがあり、約70度の熱々ご飯もそのまま入れてしまって大丈夫とのこと。ただ、熱い温度の物を冷凍させるにはそれなりの電気代はプラスかかると思いますけどね^^;また、パナソニックの冷蔵庫は製氷皿が取り出し可能です。

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先ほど冷蔵室が少しだけ小さく野菜室が大きいと言いましたが、本来なら野菜室(一番下の引き出し部分)の後ろにあるコンプレッサーが冷蔵室の一番上の後ろ側にあるので、その分狭くなっているという感じです。これは冷蔵庫の一番上を奥まで広くしても手が届かないなどのストレスを解消したものになります。確かに冷蔵庫の一番上の棚の奥の物って取り出し難いですよね。これは良い案だと思います。ただし、通常の冷蔵庫では一番下の奥にあるコンプレッサーが上に来るという事は冷蔵庫の稼働音が耳の近くに来てしまうことになるので音の問題は出て来そうな気もします。

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省エネ性能はと言うと年間電気代7,400円となっています。6千円台の日立には敵わないようですね^^;また、これにパーシャルを稼働させれば10%消費電力が増えると考えると微妙なラインになって来そうです。

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パナソニックの冷蔵庫も日立と同じくバランスの取れた良い冷蔵庫だと思いますが、消費電力や音の問題などが不透明(使ってみないと分からない)なので悩みどころです。イズムの条件的には、冷凍室サイズ、冷蔵室サイズ、製氷皿とクリアしていますが、電気代のみクリア出来ていませんでした。

 

野菜が多い家庭には東芝(GRM510FD)

東芝の冷蔵庫と言えば野菜室というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。そう、東芝の冷蔵庫の特徴は大容量の野菜室と機能の充実です。ミストチャージユニットという機能で冷気に水分を含ませたものを1日に20回ほど吐き出すことで野菜を新鮮な状態に保つことが出来ます。容量は112Lと他のメーカーの野菜室と比べるとダントツで大きいサイズですね。また、野菜室は一番下ではなく真ん中にあるのも特徴です。ただし、2018年製の冷蔵庫は各メーカー野菜室を真ん中に持って来ていますので、大きな特徴とはならなくなりました。

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チルドルームは、-4度の冷気で一気に冷やすことで食品の鮮度を保つことが出来ますし、冷凍保存されていた食品を上段に入れて解凍ボタンを押すと30分で包丁が入る硬さまで解凍してくれる解凍モードを搭載しています。

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上段冷凍室は一気冷凍という機能があり炊き立てのご飯など熱いものをそのまま入れても、すぐに凍らせることが出来ます。自動製氷機に関しては給水ホースを取り出し洗うことは出来ますが、製氷皿を取り出すことは出来ません。

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冷蔵室の容量は260Lで

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冷凍室の容量は製氷室と上下冷凍室を合わせて137Lと他のメーカーと比べて小さめとなっています。野菜室が大きい分、冷凍室が狭くなっているという感じかも知れませんね。

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年間の電気代は7,320円と6千円台には届きません。

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東芝の冷蔵庫は野菜に重点を置いた冷蔵庫となっていますので、好き嫌いがハッキリと別れるものとなっています。野菜を多く買うという家庭には最も合っている冷蔵庫となりますが、冷凍室を多く使うという家庭には不向きでしょう。イズムも冷蔵庫の買い替え条件である冷凍室サイズや製氷皿、電気代を考えると候補からは除外されます。

 

冷凍が高機能な三菱(MRWX52)

冷凍技術が進んでいる三菱の冷蔵庫ですが、冷凍室が高機能となっています。冷凍室は全て独立設計となっており、ひとつのドアを開けても他の冷凍室への影響はないようになっていますので、ドアを開ける毎に他の部屋の温度が上がってしまうという心配はありません。

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また、上段の冷凍室は瞬冷凍になっており-7度で冷凍する為に解凍しないでそのまま包丁で切れてしまうという優れもの。今すぐは使わないけど数日以内には使うお肉などを一時的に保存しておくのに向いています。ただし、長期保存には向いていないので間違えて長期保存のものを入れないように注意しなければなりません。また、熱い物も80度までならそのまま入れてしまうことも可能です。なお、冷蔵室の容量は全体で142Lとなっていますが、瞬冷凍室30Lは長期保存に不向きな為に実質112Lと考えた方が良いでしょう。

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自動製氷機に関しては、給水ホースと製氷皿全て取り出して洗うことが出来るので、清潔に保つことが可能となっています。自動製氷機を使うという方にはお勧めの冷蔵庫ですね。(他のメーカーは給水ホースまたは製氷皿どちらかが取り出せないようになっているので、自動洗浄機能などはありますが、自動製氷機を使うとなると衛生面で心配です。)

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チルドルームは下段が氷点下ストッカーとなっていて-3度程度をキープするので生魚や生肉を入れて保存するのに有効で、上段は加工品などを保存するのに向いています。

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野菜室は98Lとそれなりの大きさとなっており

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冷蔵室は277Lと大容量となっています。2Lのペットボトルなども余裕で入るのが嬉しいですね。

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年間の電気代は6,750円と日立とまったく一緒です。なお、幅が650mmと大容量なのにスリムなのは嬉しいところ。

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三菱の冷蔵庫は冷凍技術が進歩している代わりに長期保存できる冷凍スペースは112Lと小さくなってしまうのが難点でしょう。イズムの条件としては、電気代、冷蔵室サイズ、製氷皿とクリアしていますが、冷凍室サイズに関しては他のメーカーと比べると微妙なラインです。

 

大きな冷凍庫が必要ならSHARP(SJGT50D)

SHARPの大きな特徴はメガフリーザーと呼ばれる冷凍室です。何と容量170Lと他のメーカーが140L~150Lなのに対して20L以上も容量が大きい作りとなっています。下段と中段、そして製氷室となっていますが、下段の冷凍室がめちゃくちゃ大きい^^;

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ただし、野菜室は73Lと他のメーカーと比べて小さくなっているのがネックです。ただ、野菜室73Lって恐らく今使っている冷蔵庫と比べると同じか少し大きいと思うんですよね。そこまで大きな野菜室は必要ないという方で、冷凍室を思いっきり使いたいって方には良い冷蔵庫でしょう。

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冷蔵室は259Lと標準並みです。

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チルドルームはプラズマクラスターで除菌機能があるようですが、いたって普通です^^;ちなみに、製氷機に関しては自動洗浄機能は付いているようですが、給水ホースも製氷皿も取り出すことは出来ません。10年先を考えると微妙ですよね。

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年間の電気代は7,430円と6千円台には届いていません。

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とにかく冷凍室が大きい冷蔵庫が良いという方向けの冷蔵庫でしょう。イズムの条件である冷凍室サイズや冷蔵室サイズに関しては大きくクリアしていますが、製氷皿や電気代を考えると候補からは除外されます。

 

なぜ日立の冷蔵庫に決めたのか

まず、一番最初に気になったのが日立の冷蔵庫です。真空チルドルームが目に付き気になり、調べてみると全体容量と個々の部屋の容量や省エネ性能などバランスがとても良いと感じました。ただ、現在使っている冷蔵庫の一番大きな不満点で冷凍室が小さいということがあったので、冷凍室を大きくしたいという想いが強かった為、とにかく冷凍室が大きい冷蔵庫を探したところSHARPのメガフリーザーが目につきました。

冷凍室が170Lもあり、今の冷凍室が85Lなので倍になる計算です。しかし、冷蔵庫自体の全体容量が150Lも増えるのに野菜室がほぼ同じ容量ということを考えると勿体ない気もしますし、製氷皿が取り出せて洗う事が出来ないということを考えると無しかなという結論に至りました。

次に候補に上がったのがPanasonicです。Panasonicの冷蔵庫は冷凍室、野菜室共に大容量でバランスがとても良い冷蔵庫だと思いましたし、ワンダフルオープンにより奥の方まで目が届くので、忘れてしまう食品が出たり、取り出し難いということもないと感じたのでとても魅力的に映りました。ただ、チルドルームをパーシャルに設定して性能をフルに活かすと消費電力が10%もアップしてしまうというネックがあることが気になりました。元々の年間消費電力が7,400円と他のメーカーと比べても高いのに更に10%高くなると考えると微妙に思えて来て無しという結論に至りました。

そして、再度考え直してみると日立の冷蔵庫の冷凍室と野菜室、冷蔵室それぞれの容量が最もバランスが取れていて良いと感じるようになりました。また、消費電力も三菱と並び同じクラスの冷蔵庫内では一番優秀でした。最終的な決め手は、イズムが冷蔵庫選びの条件としていた、電気代、冷凍室サイズ、冷蔵室サイズ、製氷皿と全てクリアしていたのが日立だけだったという事です。

冷蔵庫選びの条件は、それぞれ家庭によって違って来ると思います。我が家の場合はこの様な条件で合致したのが日立の冷蔵庫だったというだけです。メーカーにより長所と短所が存在しますので、前述したメーカー別の特徴を確認いただき、あなたに合った冷蔵庫選びをしてみて下さいね。

購入したい冷蔵庫が決まったら、その冷蔵庫をいかに安く買うかという問題が出て来ると思います。楽して冷蔵庫を安く買う方法は冷蔵庫を家電量販店1店舗のみで交渉なしで安く(最安値)購入する方法で詳しく説明していますので、ご参考にしてみて下さい。

   

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筆者

著者イズム

房総ismの記事は全てイズムが執筆しております。房総半島の御宿町へ2017年に移住、移住後にイズムが体験したお金や地域の生の声を記事にしています!

>>イズムのプロフィール

 

イズムは不動産業界歴17年、会社経営12年、戸建投資歴5年になります。

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