仮想通貨(ビットコイン)とは

仮想通貨元年と言われた2017年ですが、価格が急騰したこともあり多くのメディアで報道され、多くの人が仮想通貨やビットコインという言葉を耳にすることになったと思います。ただ、仮想通貨とは何なのか?ビットコインって一体何?という方が大半だと思いますので、仮想通貨(ビットコイン)とはどのような物なのかを難しい言葉を使わずに簡単に説明したいと思います。

 

仮想通貨(ビットコイン)の歴史

2008年11月:サトシナカモトという人物が暗号通貨に関する論文をネット上に投稿しました。

2009年1月:仮想通貨(ビットコイン)が誕生

2010年5月:アメリカのフロリダ州でピザ1枚25ドルを1万ビットコインで購入、これが世界初の取引と言われています。

2011年4月:これまたアメリカで仮想通貨(ビットコイン)が雑誌に取り上げられ注目を浴び、価格が100倍近くまで急騰。

2013年3月:キプロスで銀行閉鎖などが起こり法定通貨の信用度が下落したため中央集権ではない仮想通貨(ビットコイン)に再び注目が集まり急騰。

2014年:この頃から仮想通貨(ビットコイン)を用いた決済が始まりだす。

2014年2月:世界最大の仮想通貨(ビットコイン)取引所であったマウントゴックス社が、ハッキングにより74万ビットコインを盗まれ破産したことにより仮想通貨(ビットコイン)が急落。

2017年4月:日本で改正資金決済法の施行により仮想通貨(ビットコイン)が法的に認められる。

2017年12月:機関投資家の流入及び新規個人投資家の参入により大きく急騰。

2018年1月:世界各国の規制報道コインチェック事件、様々なバッドニュースにより大きく急落。

 

仮想通貨(ビットコイン)の4つの特徴

  1. 管理する企業や団体、機関が存在しない非中央集権である。
  2. 法定通貨のような現物の貨幣や紙幣が存在しない。
  3. 世界中どこへでも送金したり支払いをしたりすることが出来る。
  4. 株や為替のように常に値動きがある。
  5. 供給量に上限がある。

銀行や企業のようにあるひとつの組織が管理している訳ではなく、多くの人や団体が共有して管理しているイメージを持っていれば良いと思います。ひとつの組織が管理している場合は、倒産リスクやハッキングリスクに見舞われますが、多くの個人や団体が共有して管理しているので倒産リスクはありませんしハッキング等による改ざんリスクも極めてゼロに等しいと言えます。(現在では中央集権型の仮想通貨も存在します。)

仮想通貨(ビットコイン)は、あくまでも電子データですので法定通貨のように中央銀行から発行された紙幣などは存在しません。コインなどと呼ばれていますが、俗称にしか過ぎないのです。

仮想通貨(ビットコイン)の最大の特徴が国をまたいで取引が出来てしまうということです。どんなに離れた場所へも瞬時にそして安価に送金することが出来ます。(混み具合によっては時間がかかったり送金手数料が多くかかったりすることもあります。)

仮想通貨(ビットコイン)の価格は一定ではなく常に値動きをしています。価格は需要により大きく変化し、この値動きの大きさに魅力を感じて多くの投資家が参入して来ています。

仮想通貨(ビットコイン)には総発行量が決まっており有限です。ビットコインの場合は2100万枚と決まっているので需要が増すと価値が上がりやすいという特徴もあります。

 

仮想通貨(ビットコイン)って何?

仮想通貨(ビットコイン)とは、簡単に言ってしまうと「決済機能を持った電子データ」という認識で良いと思います。その電子データを売り買いすることが出来るのが取引所だったりします。取引所からあなたのパソコンやスマートフォンに送金して持ち歩くことも可能で、仮想通貨(ビットコイン)で決済することを可能にしている店舗では支払いに充てることも出来ますね。こういった決済が出来ることから通貨と呼ばれる要因となっているんです。

 

知っておきたい仮想通貨(ビットコイン)のリスク

このサイトを見ているということは、既に仮想通貨に対して投資をしているか、これから投資をしようと思っているかのどちらかだと思いますので、リスクについてもお話ししておこうと思います。

  • 価格変動リスク
  • 取引公開リスク
  • 取引所の破綻リスク
  • 送金リスク

仮想通貨(ビットコイン)は常に値動きがありますので、購入した時点から価格が下がれば資産が減るということを意味します。また、株式のようにストップ安などの制限もないので下がりだすと1日で40%~50%下がることも普通にあり得ます。逆に1日で数倍になることもありますけどね。

仮想通貨(ビットコイン)を送金したり受け取ったりすると全てその記録は残るようになっており、誰でも見ることが可能となっています。あなたのアドレスが分かってしまえばあなたがどんな物を買ったというのが一目で分かってしまうということです。これに対応した匿名通貨も出て来ていますが、マネーロンダリングやテロ資金の移動などに使われる可能性があると指摘されていますので、どこまで広がるかは不透明です。

仮想通貨(ビットコイン)を購入するには普通だと取引所に登録をして売買することになりますが、その取引所が倒産するリスクは常にあるということです。取引が終わったら早急に仮想通貨(ビットコイン)を自分のウォレットへ移すことが重要になります。

仮想通貨(ビットコイン)を購入した後には前述したように取引所の破綻リスクもありますので、自分のウォレットへ送金しますが、この時に受信アドレスが間違っていたりすると仮想通貨(ビットコイン)を消失することがあります。送金する際には細心の注意を払いましょう。

 

これらのリスクは、全てが自己責任というのが仮想通貨の特徴でもあります。もちろん取引所の破綻リスクは取引所が悪いのですが、無いお金を返せと言っても無理があります。ですから、自分の身は自分で守ることです。ウォレットへ移すなり対策が必要になるのです。

 

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筆者

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