オーストラリアの短期留学中には、折角オーストラリアに来ているのだから、ゴールドコースト周辺の観光地にもいくつか行こうと思っています。
チャイルドケアへの送り迎えはレンタカーを使っているので、ツアーではなく、そのレンタカーを使い自分たちだけで行けるところを回りたいですね。
この記事では、実際にイズムたちがレンタカーで回ってみて面白く感じ、行って良かったと思った観光地だけに絞り込んでご紹介したいと思います。
色んなところへ観光に行き最も役だったアイテムが、maps.meというオフライン地図アプリです。こちらのアプリは無料なのにもかかわらず、オフラインで使える上にGooglemapでは記載がない山の中の細いトレイルコースまで詳細に見る事が出来るので、かなり助かりました。
ツアーに参加せずに自分たちだけで観光するなら、必須アイテムですね!
Coombabah Lakelands Conservation Area(クーンババ国立公園)の野生カンガルーとコアラ
ゴールドコーストでコアラやカンガルーを見るなら、Currumbin Wildlife Sanctuary(カルンビンワイルドライフ自然保護区)が思い浮かぶし、良くネットでも紹介されていると思うのですが、ここは動物園のような場所で入場料を払って動物を見るという形になるのでワクワク感が薄いですよね。
オーストラリアに来たのだから、もっとワクワクして動物を見たい!という方には、 Coombabah Lakelands Conservation Area(クーンババ国立公園)がお勧めです。
イズムたちも息子のチャイルドケア初日終了後に、ご褒美として連れて行きました。
実際に行ってみて気が付いた注意点としては、
- 場所が少し分かり難いこと
- 野生なので個体数が少ないコアラに関しては見れるかどうかは運とあなたの目次第だということ
- 陽が傾きかけると蚊が多くなるということ
です。
まず、場所ですがサーファーズパラダイスから北西へ十数キロの場所にあるCoombabahという地区にあり、Southport Flying Club(サウスポート空港)の裏手のShelter Road沿いになります。(シェルターロードは西側からだと通行止めになっているので東側(サーファーズ側)から入りましょう。)
”Coombabah-Lakelands-Conservation-Areaの続きを見る”
コアラトレイルというハイキングコース的なものがいくつかあるのですが、どこからでも入ることは出来ます。
イズムたちは、一番車が多く停まっていたこちらの入口からスタートです。
すぐ後ろを振り返るとサウスポート空港があります。
コアラトレイル2.3キロと書かれていますが、実際にはグルッと回れますし何本もコースがあるのでいくらでも長く歩くことが出来ますよ。
子供連れの場合は、途中で引き返すというのが一番良いと思います。我が家の場合も息子が疲れた~と途中から抱っこになってしまいました。ベビーカーを持って行くというのも良いですが、砂利道ですのでガタガタです^^;
また、先ほども言いましたが、蚊が大量にいます(蚊に刺されるとチクッと痛みがあるのですぐに分かると思います^^;)ので、暑いときでもなるべく長袖長ズボンが良いかな~と思いました。ただ、みんな半袖半ズボンですが・・・防虫スプレーも必携でしょう。ミジーという強烈な痒みをともなうコバエみたいな奴がいるらしいのですが、そいつには日本から持って来た防虫スプレーは効かないみたいなので注意です。
歩き出してすぐ、というか車で走っている時に車窓からカンガルーは見えます^^
あちこちにカンガルーがいるので、見れない何てことはありません。コース沿いにうじゃうじゃいますよ~
ちなみに、野生なので近づき過ぎると逃げます。
また、餌を与える行為もダメなので注意しましょう。
そして、見ることが中々難しいのがコアラです。
カンガルーがいる後ろにはユーカリの木が沢山あるのですが、その木の上にはコアラがいるかも知れません。
よ~く観察して探してみましょう。
子供も大はしゃぎで探してくれますよ^^
そして、上の写真をよ~く見ると分かると思いますが、いました!我が家で奥さんが一番に見つけました。
ちょこんと枝分かれしたところに座っています。
カンガルーに比べると個体数が極端に少ないコアラは見れずに帰る方は多いみたいなので、頑張って探してみて下さいね。
子供たちも冒険気分が味わえること間違いないですよ^^
イズムたちも見つけた時は、周りにいた観光客を「コアラがいるよ~」と呼んで感謝されました。
見つけたらシェアしましょう。と、行ってもユーカリの木の上を写真撮ってるとコアラいるのかな~と皆近づいて来ますよ。
コアラの探し方のコツは、ちょい太めのユーカリで枝分かれしている部分を探すのが良いそうですよ^^双眼鏡などを持っていれば遠くの木も見えるので良さそうですね。
Fingal Head Lighthouse(フィンガルヘッド灯台)の眺望は最高だった
バイロンベイの灯台は観光地として有名ですが、あまり知られていない灯台がゴールドコースト空港のすぐそばにあったので行ってみました。
入り江のようになっている場所にある為、地図上では空港からすぐの距離にあるものの、グルッと回って行かなければならないので、ある程度の時間はかかりますが、その道のりは左手に綺麗なTWEED RIVERを見ながら走るので、あっという間に着いてしまいます^^
ちなみに、このフィンガルヘッドは、ゴールドコースト(クイーンズランド州)ではなくお隣のニューサウスウェールズ州になりますので、ゴールドコーストとの時差はプラス1時間になります。
”Fingal-Head-Lighthouseの続きを見る”
このフィンガル灯台の周りにはいくつも駐車場がありますが、どこへ停めても灯台には歩いて行けますので、好きな(分かりやすい)ところに停めましょう。
駐車場から入るとすぐにこの様な小路が続きます。
途中、別れ道がいくつかありますが、例えばこの「DREAMTIME BEACH」方面に行くと南側の砂浜へ出ることが出来ます。
こちら側の海では泳ぐことは出来ませんが、北風の時にはサーファーがサーフィンをしている姿が見れるかも知れませんね^^
左側へも抜ける道があるのですが、そちら側へ行けば海水浴も可能なFingal Beachがあります。
フィンガルビーチは他のビーチに比べると波が穏やかな事が多いので、サーフィンレッスンなども多く行われているようです。
ゴールドコースト周辺はどこに行っても綺麗な海がありますが、こちらのビーチもとても綺麗です。なおかつ人が少ないのが良いですね。
灯台へは少し登る事になります。
フィンガルヘッド灯台が見えて来ました。
間近で見ると小さっ!
まぁ、ここに来る目的は灯台ではなく、ここからの眺望です^^
灯台からもう少し海側へ行くと左手にはフィンガルビーチからクーランガッタの街並みが見渡せます。
すぐ近くにはクック島が望めますよ。
駐車場のすぐ脇にはシャワーも完備されているので、海水浴やサーフィン後にシャワーを浴びるてスッキリすることも可能です。
フィンガルヘッド灯台から更に岬の先の方へ行くことも可能ですので、時間がある方はどうぞ。
ただ、見て分かる通り砂利道ですので、でこ凹が永遠と続きます^^;
一番先までたどり着くとプライベートビーチのようになった波穏やかな砂浜(サウスヘッド)が広がっていますので、家族だけの時間を過ごすというのも良いですね。
駐車場の先を歩いて行くと、ツィードヘッドとは逆側のビーチに出れます。こちらでは恐らく船の燃料を給油するガス管が通った桟橋が望めます。この桟橋はツィードヘッドのポイントダンガーからも見ることが出来ますね。
特に観光ガイドなどには載っていないエリアですが、とても静かな環境で観光を楽しむことが出来ますよ。
子連れなら地元の人に交じってライブラリーイベントに参加しよう【無料】
ゴールドコースト周辺には沢山の図書館があり、その図書館では定期的にイベントを行っているようです。イベントの確認は、Schedule of Eventsから場所と年齢を絞り込んで検索してみて下さいね。イズムたちはBurlieh Waters Libraryに行きました。
”Burlieh-Waters-Libraryの続きを見る”
当然ながら、英字ですが雑誌などもありますので、大人も楽しむことは出来ます。ただ、借りるには登録が必要ですので、ビジターでは厳しいようです。(場所によっては日本語の本もあります。)
図書館の奥には、このような子供が遊べるスペースが用意されているので、日本では静かにすることが普通ですが、子供が多少騒いでいても誰にも文句は言われません。
イベントが始まると、このように超満員になります^^;開始時間ちょっと前からぞろぞろと入って来て、数人旦那さんもいらっしゃていました。オーストラリアの人たちって凄いですね~
イベントでは、歌を歌ったり手を使ったダンスをしたり色んな事を30分くらい行われます。
ちなみに、図書館では、FREE WIFIも完備されているのですが、基本は登録しないと使えないようです。ただ、ビジター用のパスワードがあるので、そちらを使えば2時間まで使う事が出来ますよ。受付で尋ねれば教えてくれます。
また、図書館の出入口付近に色んな子供向けイベント情報が掲載や冊子が置かれていたりするので、地元の情報収集をしたい方は一度訪れてみると良いですよ^^
2019年2月12日追記:バーレイウォーターズ図書館で知り合った方に教えてもらった、Robina Town CentreのRainforest Playにも行って来ました。ここは図書館ではないですが、子供の遊び場で定期的にイベントを開催しています。
毎週月曜日・水曜日・金曜日の10時から50分間ほどのイベントで、3歳~7歳くらいの子供向けです。イズムの息子はチャイルドケアに行っていたので、対象外ではありますが1歳の娘が参加しました。
2019年2月14日追記:Elanora Libraryのイベントに参加して来ました。こちらの図書館では図書館の中でも区切られた別室で行うので、かなりガンガン音楽をかけて大人も子供もノリノリで踊りまくっていました^^;
お歌を歌うというよりも音楽かけて踊ろうといったイベントですね。イズムは見ているだけでしたが、今まで子供たちが一番楽しそうにしているなぁ、と思いました。
子供にもサーファーにも嬉しいPalm Beach Pirate Treasure Island Playground
Palm Beach Pirate Treasure Island Playground(パームビーチパイレーツトレジャーアイランドプライグラウンド、以下パームビーチアイランド)は、カランビン川の河口にあり、湾のようになっているので波がなく遊べる公園です。
”Palm-Beach-Pirate-Treasure-Island-Playgroundの続きを見る”
公園名にパイレーツトレジャーと付くだけあり、公園には海賊船に模した遊具がありました。
船内には牢屋も^^
こんな洞窟チックなものまでありますよ~
砂場を掘ると骨が!これらの他にも色んな仕掛けがある公園なので、子供は大喜びすること間違いありません。
遊具の周りには木が多く生い茂っており日陰は多くありますが、海賊船にはサンシェードがないので、子供の水分補給など気を付けましょう。
こういったベンチもありますので、大人はこういったろころでゆったりと過ごすのも良いですね。
公園のすぐ奥には海がありますが、外海からは中に入っているので波は一切ないので、子供の水遊びには適していますね。
ただ、対岸の林を超えればサーフポイントがありますので、子供はここで遊ばせてお父さんはサーフィン何てことも可能ですよ^^イズムはもちろん公園で子供と遊んでから、奥さんにバトンタッチしてサーフィンを楽しみました~
パームビーチのポイントとしては、Currumbin Alley(カランビンアリー)という超メローな波が立つポイントのすぐ横なのでかなりメローな波ですが、サイズがあることも多いのでパワフルな波を楽しむことが出来ますよ。イズムが入った時は頭ちょいの分厚い波でした^^
西~南~南東の風を交わせます。
地元オージーが集まるCurrumbin Valley Rock Pool
カランビン川の上流へ行った先にあるCurrumbin Valley Rock Pool(カランビンバレーロックプール)は、現地の人たちが休暇を楽しみに集まる癒しの空間でした。
”Currumbin-Valley-Rock-Poolの続きを見る”
実は、このロックプールはたまたま見つけました^^;
このロックプールの更に上流にあるスプリングブルックのCougal Cascadeに向かおうとしていたのですが、道路沿いから見えるここの雰囲気があまりにも幻想的で楽しそうだったので、よってみました。
観光客の姿は少なくほとんどが地元の方々だと思われます。もちろん日本人には1人にも会いませんでした。
崖の上に登り上から飛び込むオージーの姿も見ることが出来ますよ^^中にも怖がって中々飛べない人もいるので、見ているだけで楽しいです。まぁ、イズムは絶対にしません。ちなみに、注意書きでは飛ぶなと書いてありました^^;
子供用の自然のスライダーもありますので、小さな子供にチャレンジさせてみましょう。
イズムの息子も何度も滑っていました^^ちなみに、1歳になった娘も自ら滑っていましたよ。
上流にも遊ぶところは色々とあるようです。
ここでは、ガツガツ観光をするという感じではなく、まったりとした時間を川に浸かりながら感じるというのが醍醐味でしょう。
写真では伝わらないとても良い雰囲気が漂った場所ですので、ぜひ訪れてみて欲しいですね。イズムたちもここは、また行こうと家族で約束しました^^
2019年2月25日追記:曇りの日に再び訪れてみたのですが、山の中なので曇りの日は肌寒く水に入るのは躊躇してしまいました。
地元の方たちが数人いましたが、やはり川に入っている人はいません。イズムたちもロックプールで遊ぶのを止めて滝巡りに切り替えました^^;
こちらのカランビンロックプールは、晴れて暑い真夏のような日に訪れるのが良いでしょう。
川や滝で遊ぶならSpringbrook National ParkのCougal Cascade
Springbrookと言うと、ナチュラルブリッsdジの土ボタルで有名ですが、そちらには北側から南側へ進む形で行くと思うのですが、カランビンから西へ進む形でカランビン川を遡った先からもスプリングブルックに行くことが出来るんです。
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こちらのクーガカスケードの駐車場は限られているので、土日に行く際には早めかゆっくり目に行くのが良さそうです。
入口を入るとこの様な舗装された小径を散策することが出来ます。
しばらく歩くと滝が見えて来ました。
この滝では、滝を滑り落ちる自然のスライダーで遊べるようで、多くの人が繰り返し滑り下りて遊んでいました。
川に下りるには、滝の少し先に自然の階段がありますので、そこから降りることが出来ます。
また、上流へ行く途中にはいくつか降りられる場所があり、この様にオージーたちがくつろいでいます。
そのまま上流へ進むとこの様な橋があるので、渡り切ったところが終点です。
この様にサークル状になっています。
奥には納屋のような建物があり、昔使われていたのであろう農機具のようなものが置かれていました。
納屋の裏側には、このような柵があり、川へ出ることが出来ます。
イズムたちはここから川を下ってみる事にしました^^
川の水位も低く深くても腰くらい、浅いところを探せばくるぶしくらいの水位なので楽ちんです。
途中、大きなトカゲを発見、子供は大喜びです^^
川を下って行くと、途中でこの様な小さな滝がありましたが、滝のサイドを抜けて行けば水に浸からずに下へ行けました。
下から見るとこんな感じです。
最後は、先ほどのスライダーになっていた滝のところで散歩道へ戻りました。
あ、ただ入口にこの様な看板がありますのでご注意下さい。簡単に訳すと、濡れた岩の上を歩いたり、岩のプールに飛び込んだりすると重傷を負ったり、死ぬこともあるよ。という事ですね。
安全に遊びたいものです。
イズムたちは、ここでは散策して鑑賞するのみで、ひとつ前にご紹介したCurrumbin Valley Rock Poolで水着に着替えて入りました。小さな子供がいるならこちらの方が安全です^^
定番中の定番Natural Bridgeの土ボタルも子供におおうけ
ゴールドコーストの観光と言えばスプリングブルックにあるナチュラルブリッジの土ボタル(Glow worm)が有名ですが、あまりにも有名過ぎて行くかどうするか迷っていたのですがチャイルドケアが休みに入る金曜日の夜なら遅くなっても良いし、行ってみるかという事になり、行ってみたのですが雨の後という事もあり洞窟内では多くの土ボタルを見ることが出来ました。
真っ暗な洞窟内で青く輝く光を見て、息子は大感動!連れて行ってあげて良かったです^^
”NaturalBridgeの土ボタルの続きを見る”
夕方から夜にかけて行ったので、暗くて写らなかった為あまり写真はありません。
スプリングブルックの山道を走り、ナチュラルブリッジの駐車場に着いてみると観光地として有名な割には空いている印象。
こちらに土ボタルことGlow Wormやナチュラルブリッジの事が色々と書かれていますよ。奥にはトイレもあります。
ナチュラルブリッジはグルッと1週回れるようになっているので洞窟へ行って戻るよりも洞窟を出たら、上へ回って1週する方が楽しいですね。
こちらは洞窟内の写真・・・iPhoneしかなかったので、良くある洞窟内の滝と土ボタルを綺麗に撮りたいなら一眼レフを持参しましょう。
イズムの息子は、夜の森の中も初めてだったので、洞窟までの道のりも冒険気分でウキウキしていました。そして洞窟内に入ると青く輝く光が多数見えたので、感動したらしくず~と見入っていました^^
山道はほぼ舗装されているので安全ではありますが、毒蜘蛛や毒蛇がいるらしいのでスニーカーで行く事をお勧め致します。また、手すりも至る所にあるのですが、この手すりに蛇が巻き付いていることもあるので手すりには触れない方が良いですね^^;
服装は夜なので夏でも涼しく歩き出す前は寒く感じるので、パーカーなど一枚羽織るものがあった方が良いでしょう。
ツアーで参加している方が多く、至る所で日本語ガイドの説明が聞こえて来ました。この観光地は日本人が多い印象です。
なお、レンタカーで行く場合は、夜の道のりになるのでカンガルーなど動物との事故には注意しましょう。
イズムたちは車で行ったのですが、チャイルドケアに息子を迎えに行き、そのまま出発。北側からのルートでナチュラルブリッジの途中左手にあるBochow Parkで持参した夕ご飯を食べて公園で子供たちを遊ばせてから向かいました。
こちらの公園からの眺めは最高でしたよ^^まるでジュラシックパークにいるような光景です。
SpringbrookのTwin Fallsで滝の裏側を歩こう
スプリングブルックには多くの滝がありますが、とても良かったのがこちらのTwin Fallsです。イズムたちが訪れた時には水量が少なく1本の滝しかなかったものの、滝の裏側を歩くという貴重な体験をすることが出来ます。
滝までは30分~40分ほどの山道となりますが、5歳の息子でも余裕でしたし、1歳の娘を抱っこした状態でも全然大丈夫でした。
”TwinFallsの続きを見る”
Twin Fallsまでのルートはいくつかありますが、イズムたちはTallanbana Picnic Areaという駐車場からスタートしました。ちなみに、多くのツアーではCanyon Look Outからのスタートだと思われます。
Tallanbana Picnic Areaの場所はこちら
Canyon Look Outからのルートは川沿いを進む形になり、Tallanbana Picnic AreaからだとTwin Fallsの上を通り山を下り滝の下に出るルートとなります。
Tallanbana Picnic Areaにはトイレやベンチなどもありました。
滝まではこのような森の中を進みます。
10数分ほど歩くとTwin Fallsの上にたどり着きました!たまに柵を乗り越えて写真を撮っている方がいるようですが、かなり危険ですので止めておきましょう^^;
滝の上流側は何とも綺麗な清流を見ることが出来ます。
滝を通り過ぎると結構急な下りになって来ました。
暫く下ると、大きな岩が見えて来ました。
写真だと岩の巨大さや神秘的な雰囲気は伝わり難いと思いますが、現地で見ると凄いです!
この様な岩のトンネルをいくつか通りますが、これだけでも行く価値ありですね。自然の偉大さに圧倒されてしまいますよ。
この他にもTwin Falls Caveなどもあります。そちらの洞窟は現地で体感してみて下さいね。
洞窟を抜けるとすぐにTwin Fallsが見えて来ます。息子は興奮して滝の裏側へ1人で行ってしまいました^^;
こちらは滝の真裏から撮った写真です。奥にTwin Fallsを眺める人たちがいますね。
遠目から見ると滝の裏側は崖がえぐれた状態ですので、そこを歩く事が出来るということ。
水量が多いともっと迫力があるんでしょうね^^暖かい日にはここで水遊びをすることも出来るようですが、子供は危険なので止めておいた方が良さそうです。大人だけの方は水着を持って行っても良いかも。
時間があれば、Canyon Look Out方面へ抜けてグルッと回りTallanbana Picnic Areaを目指したかったのですが、ホームステイ先のおばあちゃんとアフタヌーンティーの約束をしていたので、元の道のりで帰りました。
少しだけ時間があったので、Canyon Look Outにも行ってみました。奥に見える滝は恐らくRainbow Fallsでしょう。こちらの滝にも行けるようですが、重装備をしていないと危ないよ的なことが書いてあり柵がしてあったので諦めました^^;
左手を見るとサーファーズパラダイスでしょうか、ビル群を眺めることが出来ました。
Twin Fallsは、往復で1時間くらいの軽いトレッキングコースですので気軽に訪れることが出来るので、子連れにも安心です。
滝壺まで頑張れば絶景が待っているPurling Brook Falls
Twin Fallsのすぐ近く(車で5分ほど)にあるPurling Brook Fallsも見応え充分ですが、滝壺までの道のりは結構ハードですので、小さな子供がいる場合はそれなりの覚悟が必要です。
片道1時間くらいはかかりますし、道もそれなりに険しいですが、滝壺から見上げるPurling Brook Fallsも滝壺周辺も幻想的で雰囲気のとても良い場所です。その証拠に、イズムたちが訪れた日は雨だというのにウェディングドレスを着た方が写真を撮っていました。とても素敵な写真が出来上がりそうです^^
”PurlingBrookFallsの続きを見る”
Purling Brook Fallsへは、Gwongorella picnic areaから行く事が出来ます。
入ってすぐ左手には、この様な倒木がありこの中に入って写真を撮っても良さそうですね。(帰りには、この中にタキシードとウェディングドレスを着た2人が入って写真を撮っていました^^)
トレッキングコースは右回りと左回りがあるのですが、多くの人が左回りで行っていましたが、イズムたちは右回りにしました。この様な森の中を進む感じです。
すぐにPurling Brook Fallsの上側に到着しました。
川を渡り川に沿って左へ曲がるとすぐにLook outがありますが、ここからの眺めは最高です。
すぐ横の滝を見下ろすとこんな感じ。水量は少ないものの写真では伝わり難いと思いますが迫力満点です。
滝壺への道のりは、グルッと大きく迂回して崖下に行くので、ここからが長い。途中この様な倒木に幾度か遮られながらも進みましょう^^
約50分ほど下れば、この様な吊り橋が見えて来ますので、そこが滝壺です。
切り立った崖が何とも言えない雰囲気を作り出しています。
滝壺は溶岩でしょうか黒い岩が取り囲み凛とした空気が流れています。
イズムたちは、この滝壺周辺でお昼ご飯。暫くの間Purling Brook Fallsを眺めて、今度は登りです。
このような岩がゴロゴロしたところを通るので、ちょっと怖くなりますね^^;
この岩を上を見上げるとPurling Brook Fallsとは違う滝があるようなのですが、滝の音は聞こえるものの水は見えませんでした。恐らく岩の割れ目を流れ落ちているのでしょう。
グルッと回る形で、今度はこの滝の上へ。水は確りと落ちて行ってるようです。
そのまま進むとPurling Brook Fallsを遠目から眺めることが出来るLook outがありました。
Look outがいくつかあるトレッキングコースなので、体力的に辛いと思う方は、Look out回りをしても良いかも知れませんね。こういった展望台から滝を眺めるだけでも迫力は充分ありますので、ぜひ行ってみて下さい。
Springu BrookのBest of All Lookoutからは東海岸が一望出来る
前述したTwin FallsやPurling Brook Fallsの近くには、Best of All Lookoutという展望台があります。
この展望台からは、ゴールドコーストからニューサウスウェールズ州の東海岸が一望出来るので、晴れた日にはお勧め!
”Best-of-All-Lookoutの続きを見る”
こちらの展望台までは駐車場から徒歩5分ほどですので、小さな子供がいても大丈夫です。
途中この様な根っこがドデカイTreesを見る事が出来ますよ。
イズムたちが訪れた時はあいにくの天気だったので、そこまで綺麗に見ることは出来なかったものの、雲が多くても眺めは最高だったので快晴なら、かなり良いスポットだと思います。
切り立つこの絶壁を見る価値は高い。Binna BurraのKweebani Caves
Binna Burraはラミントン国立公園の中のひとつですが、ここに訪れる方は少ないのではないでしょうか?しかし、ここには多くの自然がありトレッキングコースが山ほどあるので、自然が大好きな人であれば気に入る事は間違いありません。
お友達のオージーもイズムたちが行った事を伝えると「Binna Burraは綺麗な場所だったでしょう!」と言っていました。
”Kweebanicavesの続きを見る”
Binna Burraには、いくつもコースがあるのですが、限られた時間の中で回れそうで面白そうなコースという事でKweebanicavesを選びました。Caves circuitというコースを回ります。
コースはビンナブラロッジ側からとインフォメーションセンター側からの2択になるのですが、イズムたちはインフォメーションセンターからの回ってみました。
コース上には眺めの良いところもあり開放的な気分になれます。
山を切り崩して作ったようなコースなので、この様な絶壁を通ります。
途中にこの様なトンネルがあるのですが、この辺りからKweebanicavesなのかも知れません。
ここを抜けると1つ目の絶壁です。
写真だとかなり伝わり難いですが、ここで見る光景は絶句するほど素晴らしいですよ^^
こちらが2つ目の絶壁になります。ここには昔、原住民が住んでいたようです。
後半もこの様な苔の岩に挟まれたコースをひたすら歩きます。
スタート地点から1時間半ほど歩き続けると山の中から出る事が出来ました。
ここからは残念ながら道路を歩くしかありません。
道路沿いを歩いていると、何と奥さんが野生のコアラを発見!
可愛らしいコアラです^^道路沿いで見ることが出来るなんてビッナブラはコアラの数が多いのでしょうか。
野生のコアラに出会えたのは、ラッキーでしたが、Kweebanicavesもとても幻想的で素晴らしい場所でしたので、オーストラリアの自然を肌で感じたいという方は是非訪れてみて下さいね。
丸1日いても飽きないLamington National ParkのO’Reilly’s
Lamington National Park(ラミントン国立公園)のO’Reilly’sは、Tree Top skywalkや野鳥の餌付けで有名ですが、この周辺には色んな見どころが多くあるようです。
多くの方がタンボリンマウンテンと同日に行かれるようですが、別日に行った方が丸1日ラミントンを楽しむことが出来るのでお勧めです。
”LamingtonNationalParkの続きを見る”
ラミントン国立公園には、o’reilly’s rainforest retreatというホテルがあるので、そちらのビジター用駐車場に車を停めることが出来ます。ホテル内にはお土産屋さんやカフェなどもあります。
また、こちらの売店で餌を買えば野鳥に餌付けすることも可能です。からふるな鳥たちがやって来ますので、子供は大喜びすること間違いありません^^
全体マップもあるので、写真を撮って持ち歩くと良いでしょう。
Tree Top skywalk
いくつか見どころがあるのですが、まずはTree Top Walkへ。
デッキウォークになっているので、歩きやすく子供でも何の問題もなく行けますよ。
Skywalkまでの道のりには多くの野鳥を見る事が出来ます。
歩き出して数分でTree Top Walkの入口です。
ここから吊り橋がスタートします。
徐々に高さを増して行きますが、すぐにかなりの高さになるので息子も怖がりながらも興奮気味。
1本目の吊り橋を渡り切ると更に木の上に行ける梯子があります。
梯子を覗くとこんな感じ。高そう・・・
1つ目の梯子を上り切って下を見るとこんな感じ。
そして、更に上があります^^;
頂上まで登り切ると絶景というわけではないですが、巨木と同じ高さまで目線が来るのでより自然を感じる事が出来そうです。
ちなみに、イズムが娘を抱っこした状態で登ったので、娘は頂上まで行けましたが、息子は怖くなり途中で断念。でも、「吊り橋は怖くないもん」と言いながら吊り橋を渡っていました^^
Skywalkはそこまで長くはないですが、恐怖感を味わえたり、大自然を間近に感じる事が出来るのでかなりいい経験になりました。
Tree Top Walkの更に奥にあるのが、Green Mountains Gardensです。
ガーデンと言っても森の中を散歩する感じですね。
出入口は1ヶ所しかないので、ここを出るには入口に戻るしかないのですが、奥の方は柵が壊れており他のTrackに出る事が出来ました。
ここはTree Top Walkのついでに。
Wishing treeとMick’s Tower
o’reilly’sのホテルを抜けた先にはWishing treeとMick’s Towerに行けるTrackがあります。
分かりやすく書かれているので迷うこともなさそうです。
冒険好きな息子は、スイスイと先頭を行きます。
数分歩いたくらいでMick’s Tower方面へ行く標識が出て来ました。
途中に自然に出来たブランコがあります^^100%子供は乗りたがりますね。意外と結構揺れるので落ちないように注意しましょう。
Mick’s Towerがすぐに見えて来ました。
真下から見上げると結構高そう。
ここも先ほどのTree Top Walk同じような梯子を登るようです。ただ、先ほどよりは登りやすそうかな~断念した方はこちらをチャレンジしてみても良いかも知れませんね^^
1つの梯子を登ると網の床があり、更に梯子があるという形になっています。
頂上に行くとここも森のど真ん中なので絶景はありませんが、普段は見られないような木の上側や木を上から見ることが出来ますよ。
上から下を見ると、ちょっと足がすくみます。
当然ながら英語ですが、木の説明などもあるので読める方はどうぞ。
元の道に戻りWishing treeを目指します。こんなに大きな倒木も。
暫く歩くと、真ん中が空洞になった巨木を発見!これがWishing treeか!?
これがWishing treeかと思いきや特に周りに説明もなかったので違うようです。
更に森の奥へ進み、吊り橋を渡ります。
その先にありました!先ほどの巨木よりも更に大きな木です。
木の中は大きな空洞になっており、複数人入れそう。木の上にはWishing treeと書かれていますね。
ここから川の方へ下ればGlow Worm Gullyという渓谷に出ることが出来ますが、土ボタルは夜にしか見れないので、ここで引き返すことにしました。
さすがに息子も疲れたらしく、少しぐずりながら帰りました^^;
ちなみに、Lamington National Park(ラミントン国立公園)のO’Reilly’sには、この他にもMorans Fallsなどもありましたが、息子も体力の限界に達していたので断念。
日程に余裕がある方は、o’reilly’s rainforest retreatに泊まって、周辺を楽しんでみても良いかも知れませんね。
Broadwater Parklandsはチルドレンパラダイスだった【無料】
Broadwater Parklands(ブロードウォーターパークランズ)には、ロックプールがあると知ったので、行ってみました。
サーファーズパラダイスのすぐ北側に位置するので、アクセスは楽です。
”Broadwater-Parklandsの続きを見る”
この公園内の駐車場はほとんどが有料でした。1時間2ドルちょい、ただ、中には無料の場所もあるのでイズムたちは無料のところが少し開いていたので、そちらに駐車しました。
混み合っている場合は、公園の目の前にあるAustralia Fairというモールに駐車すれば無料だそうです。
Rockpoolsは、こんな感じでした!
日本で言うじゃぶじゃぶ池のような感じだけど
滝とかがあるのは、オーストラリアらしいですね。
ちなみに、このロックプールの水は海水でした。
すぐ隣には、この様な遊具がありますので、プールに飽きてしまっても大丈夫です。
また、この様なひろ~い芝生もあるので、ボールやフリスピーなどがあれば更に楽しめそうです。
この芝生を抜けると親と子供が一緒に乗れるブランコなど色んな遊具がありました。
遊具の上にはサンシェードがあるので、ありがたい。
そのすぐ隣には、ドーム状のトランポリンがありました。日本ではふわふわドームとかって言われていますね。これ、かなり子供が興奮していました。周りの遊具で遊んではここに戻り何度も何度もジャンプ^^;
こちらのカーペダルは半分以上が日の当たるところを走るので、晴天の日はかなりキツイ。ハードですので子供のテンションを上げ過ぎないように注意しましょう。
短めですがジップラインもあります。ただ、かなりの勢いが付くので舐めてはいけません・・・まずは他の人が乗っているのを見てからお試し下さい^^
これら遊具の向かいにはスイミングラグーンがあり、数十メートル沖合には人口浮島があるので泳いで渡ってみて下さいね。イズムの息子は5歳で、泳ぎはまだまだなのでライフジャケットを着てチャレンジ!イズムは2往復させられました^^;
海水浴場の隣には有料の水上アスレチックがありますよ~
公園内にはカフェなどもありますので、ランチにも困りません。
トイレやシャワーなどが所々にありますし、個室になったシャワーもあるので着替えが気になる方も安心して使える公園だと思います。
イズムは、Broadwater Parklands内のほんの一部しか回れていませんので、もっともっと見どころや遊び場所があるかも知れません。実際に行って確かめてみて下さいね!
お買い物が好きならFarmers Marketへ行こう【現地の人と触れ合える可能性も!】
イズムの奥さんがオーストラリアで最も楽しみにしていると言っても過言ではないFarmersMarket、(日本でいう朝市ですね。)今回の旅でも週末には複数のファーマーズマーケットに行って来ました。(行かされました^^;)
ファーマーズマーケットの多くが土日のどちらか開催となっていることが多いので、お出かけのついでに見かけたらよるというスタンスです。
マーケットと言っても色んな種類のマーケットがあり、NIght Market、Eco Marketと独自に呼び名を変えているいるところもあります。ナイトマーケットはその名の通り夕方から夜にかけて開催され、地元の子供たちが集まる場ともなっているようです。
”Farmers-Marketの続きを見る”
ファーマーズマーケットでは、新鮮な野菜や果物が豊富に売られており、フルーツは試食も出来ることが多いので味わって気に入ったら購入しましょう。
マーケットによってはオーガニック野菜なども多く扱っていることもあるので、チェックしてみて下さいね。
手作りのハチミツなども売られていますよ^^
食事が出来るお店も出ておりピザから
お好み焼き、丼ぶりもの
カレー、から揚げなど色んなものが売られています。
日本の人がお店を出していることも多く、こちらでは豆腐が売られていました^^オーストラリアでも味噌汁を作りたいという方は、買ってみても良いですね。
イズムは5年ぶりのオーストラリアですが、以前はなかったATMも設置されています。
これは色んなマーケットで見られました。
また、お店によりますが、クレジットカードも利用可能です。オーストラリアはキャッシュレス化が進んでいることが伺えますね。
場所によりますが、マーケットではライブも行われている事も多いですね。演奏している方の近くで子供たちが必死にダンスをしている姿が見れました^^イズムの娘も交じって踊り出しましたが、息子は恥ずかしいのか入って行けず。
こちらはEco Villageで行われているEco Marketのライブの様子ですが、すごい人です。
こちらはパームビーチ近くの高校で行われたファーマーズマーケット。マーケットによって大きく雰囲気が変わりますので、色んなマーケットに足を伸ばしてみても良いのではないでしょうか。
マーケットは地元の子供たちの遊び場になっていることが良く分かります。
イズムの息子もここでは、木登りに参加!地元のお兄ちゃんたちの後について行き何とか登れました^^
ファーマーズマーケットは、お買い物だけでなく子供たちの遊び場にもなっているので、海外の旅で子供に現地の人たちとの触れ合いをさせて上げることが出来る場としても良いですね。日本では出来ないような体験をすることが出来るかも知れませんよ^^
ファーマーズマーケットの開催情報はFarmers’ marketsなどから情報を得るのも良いですし、ゴールドコースト ファーマーズマーケットなどで検索して出て来たサイトで情報収集も良いと思います。後は、車で道路を走っているとFarmersMarket Every Saturday Morningなど書かれた看板が時折あるので観光に行った際にチェックしておくというのも良いでしょう。
イズムが行ったファーマーズマーケット
Currumbin Sanctuary Markets
ナイトマーケットで毎週金曜日の16時頃からやっています。
Eco Markets
Eco Village内で開催されるマーケットだけありオーガニック食材が多く揃っている感じです。毎週土曜日の15時~20時頃まで。
Palm Beach Currumbin Farmers Market
高校の中で毎週土曜日6時~11時半まで行われている一般的なファーマーズマーケットです。11時を過ぎると品数が減って来ますし、お店を閉めてしまうところも出て来る為、少し早めの行動が良いでしょう。
The Organic Gold Coast Farmers Market
こちらも高校の芝生の中で行われている一般的なファーマーズマーケットで、毎週土曜日6時~11時半まで開催されています。
bundall farmers market
こちらは大きな公園(Evandale Park)の一部分を使い毎週日曜日6時~11時半まで行われるマーケットですが、規模は大きく色んな物が揃っていました。
気軽にトレッキングするならBurleigh Head National Park
街中にありながら自然を思いっ切り感じる事が出来るバーレーヘッド国立公園は散歩をするのにお勧めです。
地図を見てもらえれば分かる通り街中にある公園ですので、長時間かけて山に行くのはちょっとと感じる方にお勧めのトレッキングコースです。
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1週30分~40分ほどの小さな公園ですが、街中とは思えないほど自然が残った公園です。
海沿いに駐車場があるので、そちらに車を停めて出発。
この日はサイクロンの影響で波が大きく、ジェットスキーに引っ張られてサーフィンをしている方が1名だけ入っており、多くの見物客が訪れていました。
コースは山と海があり、イズムたちは山へ取り敢えず行ってみる事にしました。
こんな感じの山道を散歩することが出来ますよ。
こんなに大きな木も多くありました。
この様な景色を眺めることが出来るLook Outもあります。
数百メートル先にはお洒落なカフェなどがあるのに、こんなに山深い。
途中で海沿いのコースにも繋がっていたようなので、海沿いへ行ってみました。
砂浜が見えましたが、波が大きい為に砂浜に出るのは危険そうなので止めておきました^^;
海を眺めながら散歩も気持ち良いですね~
Burleigh Head National Parkは、特に観光という感じの公園ではないですが、気軽に自然を感じながら散歩でもしたいな~という時に訪れてみてはいかがでしょうか^^
Tamborine Mountainのお買い物後に寄っても良いかもBotanic Gardens
タンボリンマウンテンと言えば、SkywalkやGlowwormcave、Gallerywalkだと思いますが、そのついでにお勧めなのがTamborine Mountain Botanic Gardensです。
”TamborineMountain-BotanicGardensの続きを見る”
Tamborine Mountain Botanic Gardensは、ギャラリーウォークの少し北側へ車で5分くらい行ったところにあります。
見た感じは普通の公園なのですが、いろんなガーデンがあり日本の庭をイメージしたガーデンもありますよ。
中でもRainforestガーデンは雰囲気がとても良く、街の喧騒を忘れさせてくれる散歩道になっています。
途中には、子供が喜びそうな仕掛けもいくつかあるので、小さな子供がいても大丈夫です。
とくにこれと言った観光的な要素はないものの、管理の行き届いた色々なガーデンを見る事が出来るので、タンボリンマウンテンでお買い物をした後にゆっくり自然な中で散歩したいな~という時に良さそうですね。
Curtis Fallsは滝よりも森やコウモリが凄かった
Tamborine Mountainの滝と言えばCurtis Fallsですね。という事で行ってみたのですが、滝自体は大したことないというのが感想です。ただ、森のパワーとコウモリが凄かったので記事に追加します。
森に住むコウモリたちの数と鳴き声が凄い。
”CurtisFallsの続きを見る”
コースは滝へ出る方面と川を渡る方面2手に分かれますが、滝を見るだけなら10数分の道のりです。
うっそうとした森の中を進みます。
途中、この様な巨木を見ることも出来ますよ。
ふと横を見ると森の生命の力強さを感じるような木々たちを感じることが出来ました^^
Curtis Fallsに到着。残念ながらすぐ滝の上を道路が走っており、イズムたちは幻想的な雰囲気を感じることは出来ませんでしたので、早々に切り上げて川の方へ行ってみることに。
小さな橋がありこれを渡って反対側へ。
橋から下流を眺めると、凄いパワーを感じる森です。
この辺では何だか凄い多くの鳴き声がするので、更に奥へ行ってみると鳴き声の正体はコウモリたちでした。羽を広げると大きい・・・
半端ない数のコウモリを見ることが出来ましたが、いつもいるかは不明です。ただ、滝よりも反対側の川の方が雰囲気は良いことは間違いありませんので、折角来たのなら川側へも行くことをお勧めします^^
The FarmはByron Bayに行った際にはよりたい
The Farmは、バイロンベイに行く際に通るモーターウェイのM1を下りてすぐのところにある農場兼レストラン・ショップになり、元々納屋だった建物などを改装してお店として使われているお洒落なショップです。
”Thefarmの続きを見る”
イズムたちが訪れたのは、土曜日だったこともあり凄い人で賑わっていました。バイロンベイ方面への道路は大渋滞・・・
朝の7時から開いているので、行くなら朝一がお勧めです。
The Farmには、お友達の旦那さんが働いているので、見てみようという事で訪れてみました。
そのお友達の旦那さんがシェフをしているTHREE BLUE DUCKSというレストランでは、テラス席で食事を楽しむことができますよ^^イズムたちもいただきましたが、とても美味しいのでお勧めです。
お昼過ぎのTHREE BLUE DUCKSは、1時間待ちも当たり前なので、待つのはちょっとという方にはこちらのカフェが良いかも知れません。同じお店内なのですが、パンやサンドイッチなどをその場ですぐに買えるので待ち時間はありません。
ただ、The Farmにはレストランだけでなくショップなどもあるので、見ていれば1時間何てすぐに過ぎてしまいますよ^^
オーガニック食材なども揃っているようですね。
ショップだけでなくプレイグラウンドもありますので、子連れでも楽しめます。というか子連れが多かった印象です。イズムたちもこの公園で子供を遊ばせながらレストランの順番が来るまで待ちました^^
公園に飽きたら、他にも見て回るところはたくさんありますのでご心配なく。こちらは養蜂場ですね。
恐らく養蜂の為のお花畑。
先ほどのベーカリーで購入したものをこういったベンチで食べるのも良さそう。
大きな馬や
豚
鶏なども飼育されており、これら全てを見て回ることが出来ますよ。
食事後には、こちらのお店でデザートも良いかも知れませんね^^
バイロンベイらしい雰囲気も感じることが出来ますし、自然も堪能出来るのでゴールドコーストから少し離れますが、レンタカーがあれば1時間ほどですので、ぜひ訪れてみて下さいね。
The Farm Byron Bay
水辺のPark(公園)が意外と良い
ここまで色んな観光スポットをご紹介して来ましたが、めちゃめちゃ単純に近くにある公園も凄く良いのがオーストラリアの特徴になります。特に水辺の公園は最高です。ここでの水辺とは海ではなく、Lake(湖)や池のことです。
例えば、イズムたちが訪れたサーファーズパラダイスからすぐのEvandale Park。
”Evandale-Parkの続きを見る”
地元の方々がBBQをしたり、お茶をしたりとまったりと過ごされています。
BBQコンロはほとんどの公園で設置されており、誰でも使うことが出来ますよ。
なぜ、水辺が良いのかというと、水があるだけで雰囲気も良いですし、湖に入って楽しむことも出来るからですね。
こちらのEvandale Parkでは、このようなハンモックも設置されていました。
この様にハンモックが設置されている公園は珍しいですが、ベンチやテーブルはどこの公園でもあるのでお弁当やフルーツを持って行って楽しみましょう。
身近な公園はGoogle Mapなどで地図を見ながら探してみると楽しいですよ。イズムもこの公園は地図上で湖がある公園はないかな~と探して行ってみた公園になります。
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