蓮沼ウォーターガーデンの大人無料招待券と子供無料入園券をもらえたので、行ってみました。8月は御宿ウォーターパークがあるので良いのですが、9月になると閉まってしまうので、9月になっても暑い日が続いていたため有難たく使わせてもらいました^^
蓮沼ウォーターガーデンの割引に付いて
いただいたのはこちらの2種類2枚づつ。1つ目が大人の招待券、入園料が無料になるものですね。
こちらが子供無料入園券。ただ、9月に入ると子供は無料になるようで、こちらのチケットは使う事はありませんでした。
我が家は、これらの招待券で無料で入園することが出来ましたが、招待券を持っていないけど少しでも安く入りたいという方の為に割引に付いて調べてみましたが、まともな割引はJAFくらいです。
チケット売り場でJAF会員証を提示で10%OFFされるようです。
後はネットオークションで割安に招待券や割引券を事前入手するという方法くらいでした。
8月31日までは、駅探バリューDaysで20%ほどの割引が使えたようですが、2019年9月現在はないようです。来年のオープン時期には、また使えるようになる可能性もありますので、その時にチェックしてみて下さいね。
蓮沼ウォーターガーデンの駐車場に付いて
蓮沼ウォーターガーデンには第一駐車場と第二駐車場があり、いずれも600円です。駐車場からは徒歩5分程度で入口に付くことが出来ます。
ただ、周りの民家も駐車場を貸し出しており、料金は500円~600円ほどで中央の入口に近ければ600円、少し離れていれば500円と言った感じです。ただし、実際には400円~1000円の変動制です^^;閑散期は安く繁忙期は高くしているのかと。1000円の時は第一か第二に停めれば良いと思いますが、満車になってしまうこともあるようですので早めの行動を。
なお、我が家は中央入口の目の前にある600円の駐車場に停めましたが、無料の空気入れも完備されていました。
実は蓮沼ウォーターガーデン内の空気入れは有料です。
こういった事を考えると空気入れを使う方は私営の駐車場の方がお得かも知れません。
ちなみに、私営駐車場は温水シャワーも無料だと言っていましたが、園内に無料で温水シャワーが完備されているので、駐車場のシャワーは特に不要かと思われます。
ただし、男性側はシャワー室にドアは付いていないので、ここで着替えるという事は微妙です。着替えるなら、別にある更衣室に行って着替えましょう。
なお、女性用はロッカーとシャワー、更衣室が同じ建物ですが、男性はなぜかシャワーだけが別棟となっています。
話がそれてしまいましたが、ちょっと(数分)でも歩く距離を短くしたい、空気入れも使いたいという方は中央入口のすぐ目の前にある私営駐車場を使うのが便利でしょう。本当に真ん中の駐車場なら数十秒で中央入口に着きますよ。少しでも安くしたいならほんの少しだけ離れた500円の駐車場を使うのが良さそうです。なお、道路には駐車場呼び込みのおじさんたちがズラッと並び誘われますが、落ち着いて選ぶようにしましょう。
更に安くしたいというか無料が希望という方は、蓮沼海浜公園の駐車場が無料で開放されていますが、10分くらいは歩くと思うので真夏の炎天下だとかなりキツイかな~とも思ってしまいます。
蓮沼ウォーターガーデンの場所取り
入園すると分かると思いますが、皆さんテント(サンシェード)を広げて場所取りをしているのですが、芝生の上はすぐに埋まってしまいます。我が家はオープンとほぼ同時に入る事が出来たので、木の日陰に場所を取る事は出来ました。テントは持っていないのでシートを引くだけだったので、日陰が取れて良かったと思っています。太陽の動きも考えて少し横に広めに取ることで1日中日陰で過ごす事が出来ました。
太いヤシの木のような木の下が雰囲気も良く日陰にもなりよかったです。
下が砂利?砂?小さな玉石のところで良ければ屋根付きの場所もありますが、我が家は小さな子供もおりシートの上にガンガン玉石が入って来そうだったので止めておきました。
玉石の事や雰囲気などを考慮して芝生のヤシの木の下が一番良いかな~とは思いますね。
お金をかけても良い!という方は、有料の休憩スペースを借りることも可能です。
こちらが1500円の小さめのスペースになります。
こちらは6000円ですので、家族や大人数で来た時に使えそうですね。
完全に仕切られておりプライベート感もあるので、良さそうです。
場所取りはどの辺が良い?
我が家は砂浜(玉石)のあるプールの目の前にある芝生にしましたが正解でしたね。下の画像だと赤丸のところです。
なぜ良かったのかと言うと、
- シャワーやトイレ、売店などが全て近いこと
- 小さな子供でも立てるくらいの浅いプールが目の前にあること
- 少し歩けば渓流のような浅い川があること
- 小さな子供が遊べるエリアが近いこと(子供用スライダーや有料のキッズスペースなど)
- 約1時間毎にある造波まで近いこと
地図で見ると左側に小さな子供用の施設が集まっている感じがしました。右側はプールも深いです身長120センチ以上のスライダーなどが多く集めてある感じです。
ですので、小さな子供がいるのであれば中央入口入って左側が良いかなと思います。
場所取りした近くには、かき氷などが売られている売店や回数券などが売られている案内所。
食べ物全般が売られている売店。
ロッカーや更衣室、シャワーなど。ちなみに、ロッカーは有料で300円~900円で帰りに100円が戻って来る的な感じで書かれていました。小さなロッカーは100円のものがあるようですが、恐らくこれは100円戻ることはないかと思います。両替機もすぐ脇にあります。
目の前が玉石のプール。
川のようになっている浅瀬も歩いて数十秒。
こちらは有料ですが、キッズスペースもすぐ近くです。
少し(2~3分くらい)だけ歩きますが、無料の子供用スライダー(身長90センチ以上必要)。無料なので子供たちは何度も滑っていますので結構並びます。休憩時間の終了前に並んでおくとスムーズに1回は滑れました。ただ、お盆時期は厳しいかも。
こちらは上のスライダー横にあるのですが、混み合っている時は予約が必要ですので、早めに行って予約しておきましょう。
イズムが行った時は造波は、10時40分、11時40分、13時40分、14時40分、15時40分でした。16時40分にも行われているかも知れませんが、この時間の前に帰ってしまったので分かりません。この時間から10分間だけ波が造られますよ。
区分けされていて、一番前の枠は浮き輪やゴーグルを付けていると注意されます。人で混み合っている時は人が流されてぶつかって来ることもあると思いますので、小さな子供がいる方は確りと目を離さずにぶつかりそうなら助けるようにしましょう。ちなみに、白波を楽しみたいなら少し後ろ側の方が楽しめますよ。うねりを楽しみたいなら一番前ですかね。
両端は壁に波が当たり波が崩れやすく白波が立ちやすいので、激しいのが好みなら端っこを攻めましょう。ただし、梯子などがあるので注意が必要です。
このようにイズムが取った場所は、子供向けのものが多いので子連れには最適かと思われます。
蓮沼ウォーターガーデンのプール
蓮沼ウォーターガーデンには数種類のプールがあります。
主なプールはうみのプール。定期的に波が起こる一番大きなプールです。先ほどの玉石の砂浜ともつながっています。浅い部分が多いので子供には一番良いと思います。ちなみに、水温はここが一番温かかったです。
うずと呼ばれている流れるプールです。意外と小さくすぐに1週してしまうので、う~んと言った感じでした^^;水深は1メートル程あるので小さな子供は注意が必要でしょう。
みずうみと言われているプールで一番右側にあるプールです。水深1.2メートルで深めですので子供は注意が必要です。
他にじゃぶじゃぶ池のような渓流がプールの周りに沢山あります。
後は各種スライダーや
水上アスレチックなど。こういったアスレチックは小さな子供はライフジャケットを着ることになりますが、遊具の下に潜り込んでしまうと抜けられなくなるなどの事故に繋がる可能性がありますので、子供から目を離さず確りと常に子供の動きを見ておくようにしましょう。
アトラクションをいくつか使うのであれば回数券がお得です。1000円で1200円分です。
その他の情報
蓮沼ウォーターガーデンでは、1時間毎に10分間の休憩があります。風が強い時などは休憩時間が寒く感じる可能性もあるので風を通さないものや多めにタオルなどを持って行くようにしましょう。ちなみに、12時は30分間の休憩時間になりますので、売店は混み合います。売店ではチケット制ですので、食べる物が決まっているようでしたら、お昼の1時間前などにチケットだけ購入しておいて持っておけばチケット購入で並ばずにお昼を食べる事が出来ますよ^^
中央にある売店では水着から色んな物が売られています。
マットや浮き輪など1回しか使わないと思うのであればレンタルも売店横にあります。
入園券を購入する際も開園前からすぐ後はかなり混み合いますので、値段は変わりませんが事前にコンビニでチケットを購入するのもありだと思います。
以上が蓮沼ウォーターガーデンに実際に行ってみて分かったことです。楽しい夏を過ごしましょう!
千葉県山武市蓮沼ホ368-1
0475-86-3171
9月は土日祝のみ営業なので間違えないようにしましょう。なお、2019年度の9月は子供無料、8月26日からは高校生以下無料となっていました。詳細は公式サイトをチェックしてみて下さいね。
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